関東連合・石元太一服役囚の代理人が激白「見立真一の居場所」と「再審請求」
2020/7/12(日) 6:15配信
あれから8年…。2012年9月に発生した「六本木フラワー襲撃事件」が再び動き出した。実行犯として懲役15年の実刑判決が確定した〝半グレ集団〟関東連合の元メンバー・石元太一服役囚(38)が、このほど再審請求の申し立てを行ったのだ。
本紙は代理人の和久田修弁護士を直撃! 石元服役囚の近況、そして海外逃亡中の主犯・見立真一容疑者の最新情報について聞いた――。
12年9月、六本木のクラブ「フラワー」(閉店)で、飲食店経営者の男性(31=当時)が目出し帽をかぶった複数の男に金属バットで撲殺された。
実行犯として逮捕された石元服役囚は一貫して無罪を主張したが、13年の東京地裁判決では、凶器準備集合罪、建造物侵入罪、傷害致死罪が適用され、懲役11年の実刑が言い渡された。
翌年、東京高裁で開かれた二審判決では一審判決を破棄し、懲役15年の判決が下った。同服役囚は上告したが、最高裁判所は上告を棄却し、懲役15年が確定し、現在は横浜刑務所で服役している。
その石元服役囚が捜査過程で不可解な点があるとして、先月23日付で東京高裁に再審請求書を提出した。
代理人を務める和久田氏は、本紙取材に「石元氏は一貫して事件には関わっていないと主張しています。テレビで事件当日の防犯カメラの映像が流れたと思いますが、ほかの襲撃メンバーが目出し帽で変装しているのに対し、彼だけは素顔で短パン。これが襲撃する人の格好に見えますか?」と疑問を投げかける。
事件の主犯は関東連合の元リーダーで絶大な権力を握っていた見立容疑者で間違いない。かねて見立容疑者は抗争相手のXという人物をマト(標的)にかけていた。和久田氏が続ける。
「その日、石元氏はフラワーの近くで知人のパーティーに参加していました。その間にフラワーの従業員からXに似た人物が店に来ていることを伝えられ、石元氏は見立に電話でそのこと報告。石元氏が関与したのはここまでです。防犯カメラに彼が映っていたのは、たまたまパーティーの2次会会場がフラワーの近くであったため。それで映り込んでしまった」 石元服役囚が事件のことを知ったのは帰りのタクシーの車内。
知人からの報告に「そんなことがあったなんて知らなかった」「関わらないで良かった」などと話していたという。 和久田氏によれば、このタクシーにあるドライブレコーダーが再審の鍵を握るという。
「六本木は防犯カメラだらけの街。当然、石元氏が乗ったタクシーは特定されています。にもかかわらず、当局は捜査段階から『わからない』『ドライブレコーダーなどない』と繰り返している。
主犯の見立に海外に逃げられ、面目丸潰れの警察が、体裁を保つために芸能界デビューして有名だった石元氏をスケープゴートに使ったのではないか」 和久田氏は横浜刑務所にいる石元服役囚と定期的に面会している。
同氏によれば「坊主頭で、少しやせたのかもしれないが、眼光は鋭いまま。『見立!』と呼び捨てにしています。『見立から供述が取れれば…(真実が明らかになる)』とも話しています」という。
その見立容疑者だが、事件直後に日本を出国。東南アジアに〝潜伏〟していると噂されるが、和久田氏は「フィリピンにいると聞いています」と証言。関東連合OBから情報提供があったという。
ただし具体的な居場所までは不明。仮に見つけたとしても日本とフィリピンの間で〝犯罪人引渡し条約〟は締結されておらず、なかなか手は出しづらい。
再審請求の審査には1~2年かかるとみられる。事件の〝闇〟が明らかになる日はやって来るのか――。
参照元 : 東スポ
2020/7/12(日) 6:15配信
あれから8年…。2012年9月に発生した「六本木フラワー襲撃事件」が再び動き出した。実行犯として懲役15年の実刑判決が確定した〝半グレ集団〟関東連合の元メンバー・石元太一服役囚(38)が、このほど再審請求の申し立てを行ったのだ。
本紙は代理人の和久田修弁護士を直撃! 石元服役囚の近況、そして海外逃亡中の主犯・見立真一容疑者の最新情報について聞いた――。
12年9月、六本木のクラブ「フラワー」(閉店)で、飲食店経営者の男性(31=当時)が目出し帽をかぶった複数の男に金属バットで撲殺された。
実行犯として逮捕された石元服役囚は一貫して無罪を主張したが、13年の東京地裁判決では、凶器準備集合罪、建造物侵入罪、傷害致死罪が適用され、懲役11年の実刑が言い渡された。
翌年、東京高裁で開かれた二審判決では一審判決を破棄し、懲役15年の判決が下った。同服役囚は上告したが、最高裁判所は上告を棄却し、懲役15年が確定し、現在は横浜刑務所で服役している。
その石元服役囚が捜査過程で不可解な点があるとして、先月23日付で東京高裁に再審請求書を提出した。
代理人を務める和久田氏は、本紙取材に「石元氏は一貫して事件には関わっていないと主張しています。テレビで事件当日の防犯カメラの映像が流れたと思いますが、ほかの襲撃メンバーが目出し帽で変装しているのに対し、彼だけは素顔で短パン。これが襲撃する人の格好に見えますか?」と疑問を投げかける。
事件の主犯は関東連合の元リーダーで絶大な権力を握っていた見立容疑者で間違いない。かねて見立容疑者は抗争相手のXという人物をマト(標的)にかけていた。和久田氏が続ける。
「その日、石元氏はフラワーの近くで知人のパーティーに参加していました。その間にフラワーの従業員からXに似た人物が店に来ていることを伝えられ、石元氏は見立に電話でそのこと報告。石元氏が関与したのはここまでです。防犯カメラに彼が映っていたのは、たまたまパーティーの2次会会場がフラワーの近くであったため。それで映り込んでしまった」 石元服役囚が事件のことを知ったのは帰りのタクシーの車内。
知人からの報告に「そんなことがあったなんて知らなかった」「関わらないで良かった」などと話していたという。 和久田氏によれば、このタクシーにあるドライブレコーダーが再審の鍵を握るという。
「六本木は防犯カメラだらけの街。当然、石元氏が乗ったタクシーは特定されています。にもかかわらず、当局は捜査段階から『わからない』『ドライブレコーダーなどない』と繰り返している。
主犯の見立に海外に逃げられ、面目丸潰れの警察が、体裁を保つために芸能界デビューして有名だった石元氏をスケープゴートに使ったのではないか」 和久田氏は横浜刑務所にいる石元服役囚と定期的に面会している。
同氏によれば「坊主頭で、少しやせたのかもしれないが、眼光は鋭いまま。『見立!』と呼び捨てにしています。『見立から供述が取れれば…(真実が明らかになる)』とも話しています」という。
その見立容疑者だが、事件直後に日本を出国。東南アジアに〝潜伏〟していると噂されるが、和久田氏は「フィリピンにいると聞いています」と証言。関東連合OBから情報提供があったという。
ただし具体的な居場所までは不明。仮に見つけたとしても日本とフィリピンの間で〝犯罪人引渡し条約〟は締結されておらず、なかなか手は出しづらい。
再審請求の審査には1~2年かかるとみられる。事件の〝闇〟が明らかになる日はやって来るのか――。
参照元 : 東スポ
— ドンサモハン (@SeanCollec) July 12, 2020
— a.kimitoki@総理と愚民はゴートゥーヘルにトゥギャザー! (@kimitoki) July 12, 2020
自分の流したガセが事件の発端になっているのに「そんなことがあったなんて知らなかった」「関わらないで良かった」などと話す神経が理解出来ない。下衆が。https://t.co/IZTYGHMeGR— kenjitta (@SJKKKT) July 12, 2020
関東連合・石元太一服役囚の代理人が激白「見立真一の居場所」と「再審請求」 #SmartNews— masuyo#DOJ#チームDOJ (@_masuyo_03) July 12, 2020
フィリピンにいると言う噂は聞いたがもう第三の国にいそう。
日本に戻って来ているとも聞いた。実際どうなんだろう? https://t.co/Ix2Y6guqJj
https://t.co/egPbQPlDYU— eグループ代表 (@zeJE9SIMF1GP039) July 12, 2020
二審で四年も延びた
最高裁は上告を棄却
15年の刑が確定
過去にもトーヨーボールで人違いで👼
見立を見立て
子分を置いて海外逃亡
カジノのオーナー?
西新宿のKの撲殺の
報復
フラワーは、潜りの
無届け営業だった
K兄弟の顔が分からなかったのだろう?
悪行を働いてたのは間違いないし、外に出て来られても困るから…— 蒼き高き蒼天 (@ikutoyumi0525) July 11, 2020
まぁ、一生入っててくれよ!#関東連合・石元太一服役囚の代理人が激白「見立真一の居場所」と「再審請求」(東スポWeb) https://t.co/nr1QYjQqSa
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