名古屋市中区でガールズバーを無許可で営業し、3回逮捕された暴力団組長（65）を不起訴処分

ガールズバーとショーパブの無許可営業等の疑い…3度逮捕の65歳暴力団組長の男性を不起訴

2020/7/16(木) 9:33配信

名古屋市中区でガールズバーを無許可で営業していたなどとして3回逮捕された暴力団組長について、名古屋地検はいずれも不起訴処分としました。

不起訴処分となったのは中村区にある暴力団組織の65歳の組長です。

組長は今年3月、中区錦3丁目のガールズバーとショーパブを無許可で営業した疑いで逮捕されたほか、キャバクラ店2店舗から用心棒代を受け取った疑いであわせて3回逮捕されていました。

愛知県警はガールズバーなどの売上や受け取っていた用心棒代が暴力団の資金源となっているとみて、調べを進めていました。

組長は今年4月29日までにいずれも処分保留として釈放されていましたが、名古屋地検は、6月22日付けで組長を不起訴処分としました。不起訴の理由は明らかにしていません。

参照元 ： 東海テレビ

完全に無許可で店を始めるとは考えにくい
譲られた→暴力団員だから更新出来ない→期限切れ無許可とかかなあ？https://t.co/lHShBkQfSi

— ころうどん食えてない (@koroanxiety) July 16, 2020

#検察庁法改正案に抗議します #検察庁 #暴力団 #名古屋市#安倍やめろ
３度の逮捕、全部不起訴❓❓

暴力団の味方ですか、検察庁

東海テレビニュース『ガールズバーとショーパブの無許可営業等の疑い…3度逮捕の65歳暴力団組長の男性を不起訴』 https://t.co/j1Z2yxy4tV

— Incorrupt (@Incorrupt14) July 16, 2020