2020年7月17日金曜日

大阪の元祖半グレ、山根真一容疑者(50)、野球賭博の疑いで再逮捕 合わせて3人逮捕

野球賭博で男3人を逮捕 賭け金は5000万円超

2020/7/16(木) 12:08配信



野球賭博で5200万円余りの金を受け取ったとして、男3人が逮捕されました。 賭博の場を開き、利益を得た「賭博場開帳図利」の疑いで逮捕されたのは、住所不定、自称経営コンサルタントの山根真一容疑者(50)と樋口光記容疑者(49)ら合わせて3人です。

警察によりますと、山根容疑者らは2019年6月から2020年3月にかけて、プロ野球の公式戦や夏の甲子園などの合わせて453試合で野球賭博を行い、5231万円の賭け金を受け取ったということです。

警察の調べに山根容疑者は「賭博に関わっていない」と容疑を否認していて、警察では事件の詳細や余罪についても捜査を進めています。

参照元 : 沖縄ニュースQAB













「半グレ」リーダー野球賭博の疑い アプリで5千万円集金 沖縄県警逮捕

2020/7/16(木) 10:19配信

プロ野球公式戦などの勝敗を予想する野球賭博を主催したとして、県警組織犯罪対策課は15日、賭博場開張図利の容疑で自称経営コンサルタントの男(50)=住所不定=を再逮捕したと発表した。

同容疑者は6月23日、労基法違反(強制労働の禁止)の容疑で八重山署に逮捕、送検されていた。また県警は同じ野球賭博に関わった疑いで自称投資家の男(49)=京都府=、県内に住む無職の30代男性も賭博場開張図利容疑で摘発した。

関係者によると、自称経営コンサルタントの男は暴力団などに属さずに犯罪行為を繰り返す「半グレ」と呼ばれる組織のリーダー。男は「すべて間違っている。賭博には関わっていない」と容疑を否認している。

逮捕容疑は昨年6月25日から今年3月25日の間、容疑者らは賭博場を開きプロ野球や高校野球の計453試合で、無料通信アプリなどを利用して合計5231万円の賭け金を集め、利益を得ていた疑い。

県警によると、県内外の数十人が賭博をしていた。1口1万円で賭け金を募り、多いときは1試合当たり約100万円が集まるなど、賭け金から手数料として1割が容疑者らの利益となっていたという。

参照元 : 琉球新報








前回の職業安定法違反は別件逮捕と見られていた。その件での長期の身柄拘束は不可能であり、メディア関係者は何か狙いがあるのであろうとみていたが、とうとう本件がめくられてきたのである。

「これが本件だったらいいのでしょうが、どうやら沖縄県警はまだまだ隠し玉を握っているとも噂されています。準暴力団には指定されていませんが、大きな勢力となった山根真一容疑者率いるグループの存在は決して沖縄県警は無視できません」(前出地元紙記者) 

▼過去の逮捕記事

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