2017年8月24日木曜日

建設現場から鉄の板を盗んだ疑いで、指定暴力団神戸山口組系の暴力団の男ら3人逮捕

建設現場から金属窃盗の疑い 暴力団幹部を逮捕 岐阜

2017/8/24(木) 1:44配信

建設現場から鉄の板を盗んだとして指定暴力団神戸山口組系の暴力団の男ら3人が逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、神戸山口組系暴力団幹部の成田茂一容疑者(57)ら3人です。警察によりますと、成田容疑者らは4月、岐阜県土岐市の建設現場においてあった鉄板21枚を盗んだ疑いがもたれています。3人は容疑を否認しているということです。

鉄板は1枚あたりの重さがおよそ1.6トンで、不正に転売された可能性があるということです。警察は、転売で得られた現金が暴力団の活動資金に流れていた可能性もあるとみて調べを進めています。

参照元 : メ―テレ

飯田市で起きた暴力団組員同士の傷害致死事件で暴力団員2人を起訴「指導するつもりで暴行を加えた、死ぬとは思わなかった」

飯田市の暴力団員暴行死事件・同じ暴力団の2人を起訴

2017/8/23(水) 20:13配信



飯田市で起きた暴力団組員同士の傷害致死事件で、起訴された男2人が「指導のためにやった」などと供述していることがわかりました。

傷害致死の罪で起訴されたのは、飯田市の暴力団組員・舛澤芳信被告41歳と杉山一幸被告40歳で、2人は先月31日、飯田市内の飲食店内で同じ暴力団に所属する成瀨崇さん37歳に暴行を加え死亡させたとされます。

2人は「成瀨さんの発言などに腹が立ち指導するつもりで暴行を加えた、死ぬとは思わなかった」などと供述していることが捜査関係者への取材でわかりました。 2人は事件のあと逃走し、逮捕されました。

参照元 : SBC信越放送









2017年8月18日金曜日

東京・六本木などの路上をバイクで集団暴走した無職の少年(16)ら10人逮捕

警視庁のカメラで激撮 六本木で少年ら“集団暴走”

2017/08/18 11:58



東京・六本木などの路上を集団でバイクで暴走したとして少年ら10人が書類送検されました。

対向車線にはみ出しながら走るバイクの集団。東京・清瀬市の無職の少年(16)ら10人は今年4月29日の早朝、港区赤坂から六本木にかけての約2キロを信号無視を繰り返すなどしたとして、18日に書類送検されました。

警視庁によりますと、少年らは東村山周辺を拠点とするグループで、当日は午前0時半ごろに東村山を出発した後、六本木のほか、お台場やディズニーランドなどを走り回ったということです。

少年らは5台のバイクに2人乗りで走っていて、リーダー格の無職の少年は免許を持っていませんでした。取り調べに対して、少年らは「ゴールデンウィークだから都心で派手に目立ちたかった」などと容疑を認めています。

参照元 : テレ朝ニュース



















神戸山口組系暴力団組員が、18歳少女をおよそ1カ月にわたって自宅に連れ込んだ疑い「一緒にいたが誘拐なんてしてません」

組員が18歳少女を自宅に連れ込む

2017/8/16(水) 21:01配信



43歳の暴力団組員の男が、18歳の少女をおよそ1カ月にわたって自宅に連れ込んだ疑いで、警視庁に逮捕された。

未成年者略取の疑いで逮捕された、指定暴力団神戸山口組系組員の高林智史容疑者(43)は、7月上旬、都内の飲食店で働いていた18歳の少女に対し、「家に来なよ」と声をかけ、およそ1カ月にわたって、江東区内にある自宅を兼ねた暴力団事務所に連れ込んだ疑いが持たれている。

8月9日に、少女が体調不良を訴えて、高林容疑者が119番通報したため、発覚した。

高林容疑者は、一緒にいたことは認めているものの、「誘拐なんてしていません」と容疑を否認している。

参照元 : ホウドウキョク











麻薬密売グループの一員とみられるイラン人の男を逮捕 車から大麻やコカインなど発見

車から覚醒剤等665万円相当…麻薬密売グループ一員か イラン人男逮捕 愛知・小牧市

2017/8/18(金) 0:36配信



覚醒剤などの密売人とみられるイラン人の男が逮捕されました。乗っていた車から大麻やコカインなども見つかっています。

逮捕されたのはイラン人の無職・ニヤティ・アリ容疑者(28)で、15日午後5時ごろ、愛知県小牧市に停めた車の中で、販売する目的で覚醒剤約0.3グラムを所持していた疑いがもたれています。

ニヤティ容疑者が乗っていた車からは覚醒剤94.5グラムに加え、大麻やコカインなど末端価格にしてあわせて665万円相当が見つかりました。

調べに対し、ニヤティ容疑者は「車は友人から預かったもので、車の中の薬物も私のものではない」と容疑を否認しているということです。

警察はニヤティ容疑者がイラン人の麻薬密売グループの一員とみて、入手ルートなどを詳しく調べています。

参照元 : 東海テレビ

高齢女性の親族になりすまして現金200万円をだまし取った容疑で、指定暴力団「山口組」系3次団体の元幹部を逮捕

“なりすまし”200万円 オレオレ詐欺の幹部逮捕か

2017/8/17(木) 11:58配信



高齢女性の親族になりすまして現金200万円をだまし取ったとして、元暴力団員の男が逮捕されました。男はオレオレ詐欺グループの幹部とみられています。

指定暴力団山口組系3次団体の元幹部・外山洋平容疑者(33)は今年1月、仲間と共謀して茨城県に住む女性(87)の孫になりすまし、現金200万円をだまし取った疑いが持たれています。

警視庁によりますと、外山容疑者は関東を中心にオレオレ詐欺を繰り返すグループの幹部とみられ、これまでに約60件、1億円ほどの被害が確認されています。

このグループの逮捕者はこれまでに30人に上るということです。警視庁は外山容疑者の認否を明らかにしていません。警視庁はだまし取った金が暴力団に流れていたとみて、残るメンバーの行方を追っています。

参照元 : テレ朝ニュース














2017年8月16日水曜日

拳銃と実弾を持っていたとして、指定暴力団「神戸山口組」傘下の組長ら2人を再逮捕へ

指定暴力団「神戸山口組」の男2人を再逮捕へ

2017/8/16(水) 0:30配信

拳銃と実弾を持っていたとして、愛知県警は16日にも、指定暴力団「神戸山口組」傘下の組長ら2人を再逮捕する方針を固めました。

銃刀法違反の疑いがもたれているのは、「神戸山口組」傘下の組長、吉田耀一被告(49)と組員の吉山政男被告(52)です。捜査関係者によりますと、2人は今年5月、吉山被告が乗る車の中に拳銃1丁と実弾を隠し持っていた疑いがもたれています。

2人は去年12月名古屋市港区で、対立する山口組系の組長をおもちゃの拳銃で脅したなどとして逮捕・起訴されています。警察は、背景に山口組分裂に伴う対立抗争があるとみて、16日にも2人を再逮捕し、詳しく調べる方針です。

参照元 : メ〜テレ(名古屋テレビ)

企業や経営陣の背景にあやしげな人脈がちらつく「経営陣と半グレ集団の関係が指摘されている」

「反社」「半グレ」との関係疑惑も… 「危ない300社リスト」で浮き彫りになった企業の“闇”

2017/8/15(火) 16:56配信

経営に重大な懸念がある「倒産予備軍企業」を実名で発表する会員制報告会が開かれた。「危ない300社リスト」には有名な巨大企業や、経営をめぐるゴタゴタが話題となった企業も名を連ねる。反社会的勢力や「半グレ集団」との関係が疑われる企業も複数あり、企業マネーをしゃぶり尽くす闇の深さも浮き彫りになった。

「顧客情報を裏ルートで流出させた噂がある」「社長のグレーな交友関係に関心が集まっている」-。8月上旬に東京都内で開かれた報告会で、個別企業の裏事情が次々と明かされると、銀行、商社やノンバンクの審査担当者らは黙々とペンを走らせた。

参加者に配られたA4判15枚のリストには、300社の実名と主力取引銀行、主な仕入れ先が書かれている。右端にはA~Jのアルファベットが記載され、Aが「資金面の変調」、Bが「内紛や幹部の辞任」、Cが「企業体質の問題や不祥事」、Dが「取引先の動向変化」など、それぞれ危険な兆候を示す。

リストをまとめたのは、ディープな企業情報に定評のある信用調査会社「東京経済」。昨年8月の報告会でリスト入りした企業のうち17社が破綻、今年2月の報告会のリスト企業からも14社が破綻した。

具体的な社名の紹介は控えるが、300社リストには東証1部を含む上場企業が26社含まれている。

売り上げ規模の大きい企業については製造業系が多く、長期的な赤字を抱えて経営不安となり、リストラを急いでいる様子などが報告された。

会社の経営をめぐる話題がメディアを騒がせた小売り企業は「赤字続きで現預金が大きく減り、資金繰り不安が出ている」。経営者の華やかなプライベートが話題となった新興企業は「赤字で、訴訟トラブルも抱えている」とした。

非上場企業でも、老舗の有名出版社が「信用不安が広がり、役員も辞任している」。洋菓子メーカーについては「内紛の噂」があるという。

企業や経営陣の背景にあやしげな人脈がちらつく企業もリストアップされている。

有名俳優がCMに出演する建設関係の企業では、「資金の流れや経営者のグレーな交友関係に関心が持たれている」とした。別の建築関連企業は、「経営陣と半グレ集団の関係が指摘されている」と明かされた。

東京経済東京支社情報部の森田幸典氏は、「金融機関が返済猶予要請にも弾力的に応じる状況は変わらないが、雑貨、広告業のほか、設備投資負担や人手不足を原因とした病院、飲食関連の不振企業の倒産も増えている」と解説する。

また、「不動産取引に絡んで地面師や詐欺師にだまされる大手企業や、売り上げほしさに循環取引や不正取引で被害に遭う企業も目立つ。中国を舞台とした不正取引に巻き込まれ、損失を出す上場会社も途切れない」と話す。企業関連のトラブルは今後も減りそうにない。

参照元 : 夕刊フジ

2017年8月12日土曜日

ヤクザの幹部が弟分から「パワハラ」を訴えられる!年下の組員に「殺すぞ」と脅したとして、指定暴力団山口組系4次団体幹部(35)を逮捕

舎弟を脅迫で兄貴分逮捕 ヤクザの世界もパワハラはご法度

2017年7月27日



ヤクザの幹部が弟分から「パワハラ」を訴えられ、パクられるとは驚いた。

年下の組員を「殺すぞ」などと脅したとして、指定暴力団山口組系4次団体幹部の荻原瞬容疑者(35=長野県佐久市)が23日、暴力行為法違反と脅迫の疑いで警視庁に逮捕された。

荻原容疑者は今年2月、当時組員だった男性Aさん(33)に対し、刑務所に入っている知人に本を差し入れるよう指示した。しかし発送手続きでミスがあり、送れなかったことに腹を立て「おまえは何をやらせてもダメなヤローだ。ふざけたことをやっていると殺すぞ、コラ」と大声で怒鳴り、脅した疑いがもたれている。

Aさんは以前から、荻原容疑者に「組を抜けたい」と懇願するたびに、殴られたり罵声を浴びせられていたという。

「『違うだろうぉぉ』と言ったかどうかは分かりませんが、日頃から電話で『てめぇ、早く戻って来い』とか『さっさと連絡しろ、このヤロー』『早く詫び入れろ』などと、ボロクソ言われていた。さすがに『このままでは殺される』と身の危険を感じたAさんは、あわてて長野県内の自宅から車で逃げ出したのです」(捜査事情通)

そして3月6日、東京都昭島市で車中泊をしていたところに、警察官から「こんなところで何をやっているんだ」と職務質問され、「組から逃げてきた。2週間、車で寝た」と答え、事件が明らかになった。荻原容疑者は「電話で怒鳴り散らしたことは間違いありません」と容疑を認めているという。

関係者によると、荻原容疑者は長野県内の公立高校を卒業後、群馬県の大学に進学するも、すぐに中退。ヤクザの道に足を踏み入れたようだ。

「高校受験で進学高の受験に失敗し、レベルの低い高校に入学してからおかしくなった。瞬君は前の結婚相手と今の奥さんとの間に、それぞれお子さんがいます。奥さんは別のところで暮らしているようで、子どもを連れて家に来ていました。会えば、遠く離れていても大きな声で『こんにちは』と挨拶するなど、礼儀正しくて愛想もいい。お父さんはガスや水道関係のお仕事をしていたんですけど、今年の春、倒れてしまってね。100歳を越えるおばあちゃんもだいぶ体の具合が悪く、施設に通っているみたい。そのぶん、お母さんが介護関係の仕事を一生懸命やっています。人柄のいい明るい女性で、お母さんが本当にかわいそうです」(近隣住民)

荻原容疑者は全身に入れ墨を入れ、地元ではワルで有名だったようだ。

「コンビニの駐車場で仲間と大騒ぎしたり、迷惑行為を繰り返すなど、やりたい放題やった。ただやることが年の割には幼稚です。コンビニのカゴに犬を入れてレジに置き、SNSにアップしたりした。これまでも暴行で捕まったこともあれば、親分の身代わりで服役したこともあるそうです。今は幹部といっても4次団体ですし、警察の取り締まりも厳しくなったから、シノギにも困っているのではないか」(地元関係者)

■組社会も「人材不足」

暴力団に詳しいジャーナリストによれば、最近の若いヤツらは根性がなく、叱るとすぐ「辞めたい」と弱音を吐く。それで人材不足になっている。だから「若いヤツらに暴力を振るうな」と、厳命している親分もいるそうだ。

ヤクザぐらいしか生きていく道のない若い連中にとって、ヤクザ社会は「将来性のない業界」だという。暴力団の間で「暴力反対」が叫ばれる時代だから、それも当然か。

参照元 : 日刊ゲンダイ








2017年8月9日水曜日

誤って本来とは別の場所に覚せい剤入りの小包を送り発覚!指定暴力団山口組系組員を逮捕

宅配便を使って覚醒剤密売か、暴力団組員逮捕

2017年8月9日



宅配便を使って覚醒剤を密売していたとみられる暴力団組員が警視庁に逮捕されました。逮捕のきっかけは、組員が誤った宛先に覚醒剤を送ったことでした。

逮捕されたのは、六代目山口組系暴力団組員の鈴木真也容疑者(32)で、去年9月、福島県白河市で覚醒剤およそ2グラムを所持していた疑いが持たれています。

鈴木容疑者が覚醒剤の入った小包を福島県内の宅配会社から東京・台東区にある雑貨の製造会社に誤って送り、不審に思った製造会社の担当者が警視庁に届け出たことから事件が発覚したということです。

警視庁は、鈴木容疑者が宅配便を使って覚醒剤の密売をしていた可能性もあるとみて、さらに詳しく調べる方針です。

参照元 : TBSニュース










覚せい剤誤送で発覚=所持容疑で組員の男逮捕―警視庁

2017/8/9(水) 15:35配信

覚せい剤の入った小包を所持していたとして、警視庁組織犯罪対策特別捜査隊などは9日までに、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で、指定暴力団山口組系組員の鈴木真也容疑者(32)=栃木県那須町=を逮捕した。

同隊は認否を明らかにしていない。誤って本来とは別の場所に小包を送ったとみられ、不審に思った受け手が通報し事件が発覚した。

逮捕容疑は2016年9月26日、福島県白河市の配送センターで、覚せい剤約2グラムを所持した疑い。

同隊によると、鈴木容疑者は覚せい剤が入った小包を配送センターに持ち込み、東京都台東区の製造販売会社に送った。会社側は送り主に覚えがなく、中を確認したところ覚せい剤のようなものが入っていたため、同庁下谷署に通報した。

覚せい剤は他の物品に紛れ込ませる形で入っており、通常の宅配物を装って送ろうとしたとみられる。

参照元 : 時事通信

会社で使わない携帯電話を会社名義で契約した物流社長ら逮捕 携帯電話が指定暴力団山口組弘道会系の組員に流れる

詐欺容疑で物流社長ら逮捕=組員に携帯流れる―静岡県警

2017/8/8(火) 20:15配信

会社で使わない携帯電話を会社名義で契約したとして、静岡県警組織犯罪対策課などは8日、詐欺容疑で、愛商物流(東京都港区)の社長阿部観容疑者(46)=港区東麻布=ら5人を逮捕した。

県警は認否を明らかにしていない。

携帯電話は暴力団組員に流れており、同課が詳しく調べている。

逮捕容疑は2014年7月下旬から11月の11回にわたり、KDDI(au)に対し、会社で使うと偽り、携帯電話96台(約285万円相当)などを契約して詐取した疑い。

同課によると、96台のうち60台の携帯電話が指定暴力団山口組弘道会系の組員に流れていた。KDDI以外の会社名義の携帯電話は振り込め詐欺に使われていたという。

参照元 : 時事通信

2017年8月8日火曜日

偽造した処方箋で薬局からED治療薬を詐取した容疑で、指定暴力団六代目山口組三代目「弘道会」傘下組織組員ら送検

処方箋を偽造しED薬詐取容疑 暴力団組員ら追送検 「自分で使った」

2017/8/8(火) 16:27配信

埼玉、群馬両県警の合同捜査本部は7日、偽造した処方箋で薬局からED(勃起不全)治療薬を詐取したなどとして、詐欺などの疑いで善衆会病院(前橋市)の元企画広報課長、星義信被告(47)=同市、同罪などで起訴=ら元職員2人と、指定暴力団六代目山口組三代目弘道会傘下組織組員、大平賢治被告(49)=群馬県伊勢崎市、同罪などで起訴=をさいたま地検熊谷支部に追送検した。

追送検容疑は共謀して平成27年9月、同病院で処方箋を偽造し、伊勢崎市の薬局に偽の処方箋を提出し、ED治療薬10錠(1万3千円相当)を受け取ったとしている。

埼玉県警捜査4課によると、大平容疑者は星容疑者らに処方箋の偽造を依頼しており、「自分で使った」と供述しているという。

参照元 : 産経新聞

偽造処方箋でED治療薬詐取容疑 元病院職員ら4人逮捕

2017年7月3日12時39分

偽造した処方箋(せん)で勃起不全(ED)治療薬をだまし取ったとして、埼玉、群馬両県警は病院の元事務職員ら4人を詐欺と有印私文書偽造・同公使の疑いで逮捕したと3日、発表した。認否は明らかにしていない。

逮捕されたのは自称飲食店経営の大平賢治容疑者(49)=群馬県伊勢崎市=と、いずれも善衆会病院(前橋市)元職員で同市に住む星義信(47)、高瀬一也(41)、三浦健史(37)の3容疑者。

逮捕容疑は2015年6~7月、実在する第三者の名前を使って病院内で処方箋を偽造し、群馬県伊勢崎市内の保険薬局で、ED治療薬20錠(販売価格計3万1千円)をだまし取ったというもの。病院の元企画広報課長だった星容疑者と大平容疑者が知り合いで、埼玉県警捜査4課は、大平容疑者が星容疑者に処方箋の作成を依頼したとみて調べている。

善衆会病院は「地域の皆様にご心配、ご迷惑をおかけし、心からおわび申し上げます。二度とこのようなことがないよう、コンプライアンスの徹底を図ります」との談話を出した。逮捕された3人はともに事務員で、3~6月に諭旨解雇したという。

参照元 : 朝日新聞

2017年8月5日土曜日

警察官なりすまし70代女性から現金をだまし取った疑い、指定暴力団「神戸山口組」系組幹部の男を逮捕

暴力団幹部、警官なりすまし760万円詐欺容疑 大阪

2017/8/3(木) 21:19配信

大阪府警の警察官をかたって70代女性から現金760万円をだまし取ったとして、府警は3日、指定暴力団神戸山口組系組幹部の堀田昌克(まさよし)容疑者(45)=大阪市此花区梅香2丁目=を詐欺容疑で逮捕し、発表した。府警は特殊詐欺グループのメンバーを勧誘する役割だったとみている。認否は明らかにしていない。

都島署によると、堀田容疑者は仲間の男と共謀して3月8日、大阪市都島区の一人暮らしの女性に「大阪府警のオオハラです。銀行に怪しい人がいるので、お金の指紋を調べたい。お金を出してきて犯人逮捕に協力して下さい」などと電話をかけ、現金を下ろさせてだまし取った疑いがある。女性は「警察と聞いて信用してしまった」と話しているという。

府警は6月に、この女性の自宅で現金を受け取ったとして別の男(40)を逮捕。その後の捜査で関与が浮上したという。

参照元 : 朝日新聞

2017年8月3日木曜日

携帯電話を知人名義で契約してだまし取ったとして詐欺容疑で政治団体幹部と妻を逮捕

知人名義で携帯詐取容疑、政治団体幹部ら逮捕 大阪

2017/8/2(水) 17:47配信

携帯電話を知人名義で契約してだまし取ったとして、大阪府警警備部は2日、詐欺容疑で大阪府八尾市弓削町南、政治団体幹部、中村信行(40)と妻の無職、聖子(31)の両容疑者を逮捕した。ともに容疑を一部否認している。

2人の逮捕容疑は、平成27年11月、兵庫県内と大阪府内の携帯電話販売代理店で、知人女性(23)の名義で携帯電話2台を契約し、だまし取ったとしている。中村容疑者は昨年6月と同8月、別の知人女性(39)と共謀し、同様の手口で携帯電話4台を詐取した疑いも持たれている。

府警によると、中村容疑者らは料金滞納などで携帯電話が契約できない状態だった。今年2月、知人女性の1人が府警に相談し発覚した。

参照元 : 産経新聞

米国でヤクザの組長が肝臓移植手術 米メディア「“日本のギャングが金で移植の順番を買った」との批判的な論調

暴力団組長が米で肝臓移植手術 高額寄付で批判的な報道も

2017/8/2(水) 7:00配信



2010年に国内での臓器移植数を増やすための改正臓器移植法が全面施行されたが、深刻なドナー不足からは脱していない。日本で唯一の臓器移植斡旋機関である「日本臓器移植ネットワーク」に登録する移植希望患者(レシピエント)が、心臓608人、肝臓319人、腎臓1万2071人に達する(2017年5月末現在)。

その一方、年間の臓器提供者(ドナー)は100人程度にとどまり、圧倒的なドナー不足のため国内における移植手術の待機期間は数年から十数年と長期にわたる。これでは待機中にリスクが増す一方である。

そこで選択肢に挙がるのが米国に渡航しての移植手術だが、その額は近年、高騰している。2007年頃まで米国の移植手術はすべての臓器で3000万~7000万円ほどだったが、国際移植学会などが海外渡航による移植自粛を求めた2008年の「イスタンブール宣言」以降、デポジットが急激に値上がりしたのだ。この値段に患者側からの交渉の余地はない。

最近は心臓手術だと、デポジット2億~3億円、プラス渡航・滞在費5000万円ほどが相場とされる。

だが、カネの“上積み”が命を救うこともある。2012年秋に末期の肝臓がんが発覚した40代女性・A子さんのケースが、次のように報じられている。

A子さんは受診した大学病院の医師から、「国内での治療はムリだが、費用さえ出せれば海外で移植できる」と米国にある総合病院への渡航を勧められた。

肝臓移植は心臓より安く6000万~8000万円が相場とされる。A子さんは夫が会社経営者のため経済力があり、日本円で8000万円のデポジットを振り込んで海を渡った。

病院に併設するホテルの宿泊費1泊15万円など、割高の渡航費と滞在費はすべて自前で、もちろん保険は利かない。2週間後にドナーが見つかったとの連絡が入り、すぐに行われた移植手術は無事成功して一命を取り留めた。

実はこの時、A子さんはデポジットの他に「研究費」名目で3000万円を病院に支払っており、移植費用は総額1億5000万円だった。米国では患者がこうした追加費用を払うことで、待機リストの上位に割り込む例があるという。

こうした“特別待遇”は非公開であり一般に知られることは少ないが、時に世を騒がすこともある。

2008年には日本の暴力団組長が米国ロサンゼルスにあるUCLAメディカルセンターで2001年に肝臓移植手術を受けた後、10万ドル(約1100万円)を病院に寄付したと米紙が報じた。また、FBIが組長の持つ情報を得る代わりに入国と移植手術を幇助したとも報道された。

この年、当地では180人以上の米国人患者が移植を待ちながら死亡しており、米メディアでは“日本のギャングがカネで移植の順番を買った”との批判的な論調で報じられた。

アップル創業者のスティーブ・ジョブズも2009年に肝臓移植をした際、休職宣言からわずか数か月で手術を受けたことから同様の批判にさらされた。

移植費用が高騰するなか、お金のある人ほど助かる可能性が高くなる。移植医療に詳しい関係者も「残念ながら人の命の値段は平等ではありません」と現状を認める。

※SAPIO2017年8月号

参照元 : NEWSポストセブン




神戸山口組からの離脱騒動を巡り、離脱組員に暴行してけが負わせた事件の初公判

神戸山口組離脱騒動巡る暴行初公判 金属探知機や防弾パネルで警戒

2017/8/1(火) 11:41配信



指定暴力団神戸山口組からの離脱騒動を巡り、離脱組員に暴行してけがを負わせたとして、傷害の罪に問われた同組傘下の山健組幹部小林茂被告(55)=神戸市中央区=ら計3人の初公判が1日、神戸地裁(西野牧子裁判官)であった。3人は「共謀はしていない」とし、小林被告のみが傷害罪の起訴内容を認めた。

ほかは、山健組幹部岩本武久被告(68)=埼玉県八潮市=と、同橋本憲二被告(58)=神戸市中央区。

起訴状などによると、3人は5月6日午前3時半ごろ、神戸市中央区の路上で、神戸山口組から離脱して「任●団体山口組」に移った組員(50)の頭を凶器で数回殴るなどし、全治約1カ月の重傷を負わせたとされる。

検察側は、3人が「任●-」の代表の警戒をしていた組員の乗用車を取り囲み、降車した組員に対して暴行を加えた、と指摘した。

神戸地裁はゲート型の金属探知機を設け、傍聴人の持ち物を検査。法廷内に透明の防弾パネルを置き、トラブルを警戒した。

(注)●は「侠」の右が「夾」

参照元 : 神戸新聞NEXT

神戸系組員を傷害容疑で逮捕 新組織を結成直後

2017.5.31 18:12

指定暴力団神戸山口組から離脱した幹部らが4月末に結成を表明した「任侠団体山口組」の組員(50)に暴行を加えたとして、兵庫県警暴力団対策課は31日、傷害の疑いで神戸山口組の有力団体「山健組」組員小林茂容疑者(55)ら4人を逮捕した。

同課によると、4人はいずれも山健組所属。小林容疑者は黙秘、他の3人は否認している。事件は新組織の表明直後に起きており、同課は背景事情を詳しく調べる。

逮捕容疑は共謀し、5月6日午前3時半ごろ、神戸市中央区下山手通7丁目の路上で、凶器を使うなどの暴行を加え、頭の骨を折る3週間のけがを負わせたとしている。

被害者の組員は事件当時、車に乗った状態で、現場近くにある新組織の関連施設の見張り役をしていたところ、小林容疑者らの車に取り囲まれた。

参照元 : 産経新聞

路上で友人の男性の顔を殴るなどして、頭蓋骨骨折などのけが負わせた疑い 指定暴力団住吉会傘下組員の男を逮捕

暴力団組員、友人に暴行…頭蓋骨骨折などけが 容疑で逮捕/川越署

2017/8/1(火) 23:38配信

埼玉県の川越署は1日、傷害の疑いで、川越市的場、指定暴力団住吉会傘下組織組員の自称飲食店店員の男(23)を逮捕した。

逮捕容疑は同日午前3時50分ごろ、川越市新富町1丁目の路上で友人の男性(36)の顔を殴るなどして、頭蓋骨骨折などのけがを負わせた疑い。

同署によると、2人は近くの店で飲食をし、トラブルになったとみられている。容疑を認めているという。

参照元 : 埼玉新聞