2016年12月19日月曜日

茨城県警が覚醒剤所持の疑いで逮捕しようとしていた指定暴力団・松葉会系組員の男(41)、捜査員の目の前で逃走

捜査員の目の前で逃走、茨城県警が組員を公開捜査

2016年12月18日



今月16日、茨城県警が覚醒剤を所持していた疑いで逮捕しようとしていた41歳の男が、捜査員の目の前で逃走していたことがわかりました。警察は、男の公開捜査に踏み切りました。 覚せい剤取り締まり法違反の疑いで指名手配されたのは、住所・職業不詳で指定暴力団松葉会系組員の湯原良幸容疑者(41)です。

警察によりますと湯原容疑者は去年6月、石岡市の路上で覚醒剤を所持していたとして逮捕状が出ていて、16日、警察は湯原容疑者が小美玉市内の病院から退院するところを逮捕する予定でした。

しかし、外に出てきた湯原容疑者に捜査員が声をかけた直後、湯原容疑者は「たばこを吸いたい」と喫煙スペースに移動し、そこへ近づいてきた1台の車に乗り込んで逃走したということです。警察は湯原容疑者の顔写真を公開し、行方を追っています。

参照元 : TBSニュース










逮捕直前に男が逃走=入院先から、覚せい剤事件―茨城県警

2016/12/19(月) 1:34配信

覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕状が出ていた暴力団員の男が入院先の茨城県小美玉市の病院で、逮捕直前に捜査員の隙を突いて逃走していたことが18日、分かった。

県警は男を全国に指名手配し、顔写真を公開して行方を追っている。

男は指定暴力団松葉会系組員の湯原良幸容疑者(41)。 県警によると、6日に湯原容疑者を逮捕しようと自宅に行ったところ、2階から逃走。県警は同容疑者を逮捕したが、体の痛みを訴えたため、いったん釈放して入院させた。

県警は湯原容疑者が退院する16日、再度逮捕するために3人の捜査員を病院に派遣。同容疑者は捜査員に対し「たばこを吸いたい」と言って、病院の玄関脇にあるスペースで喫煙していた。同容疑者はその際、車いすに乗っていたが、午後1時すぎに乗用車が玄関前に止まると、突然立ち上がり、車に乗り込み逃走したという。

参照元 : 時事通信


えっ?警察ってこんなに間抜けなの?車に乗って逃走できるほど隙があるとか有り得ない。

しかも、車で逃走した後も、カーチェイスするなりパトカーの応援頼むよね?

逃げ切れるとは思えないが?本当に逃がしたのなら、日本の警察って本当に無能ですよね。



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