2016年4月27日水曜日

宅配便を使って稲川会系の組員の男から覚醒剤を譲り受けた疑い 山口組弘道会系の組員ら5人逮捕

覚醒剤を宅配便で“受け取る”…山口組系組員ら5人

2016/04/27 11:54



宅配便を使って覚醒剤を譲り受けたなどとして、指定暴力団山口組系の組員の男ら5人が逮捕されました。

山口組弘道会系の組員・岩間善隆容疑者(38)と伊藤義広容疑者(51)ら5人は去年1月から8月までの間、稲川会系の組員の男から岐阜県内で覚醒剤を譲り受けた疑いなどが持たれています。

岩間容疑者らは40回以上、宅配便で自宅などに覚醒剤を送らせていたとみられています。岩間容疑者らは「今は話したくない」などと供述しているということです。警視庁などは名古屋市にある弘道会を捜索し、覚醒剤の密売ルートなどを調べています。

参照元 : テレ朝ニュース















最近のヤクザは宅配便で覚醒剤取り引きですか。

魔女の宅配便✖

シャブの宅配便〇

2016年4月26日火曜日

指定暴力団・住吉会系の組長だった矢野治死刑囚(67)が20年前に別の殺人事件に関与したと告白

「20年前、別の殺人に関与していた」 死刑囚が文書で告白

2016年04月18日 10時18分 JST



死刑囚が文書「20年前、別の殺人に関与」 遺体捜索へ

前橋市のスナック銃乱射事件で死刑判決が確定した男が、20年前に別の殺人事件に関与したとする文書を警視庁に送っていたことが、捜査関係者への取材で分かった。警視庁は男らの説明に基づき、遺体を埋めたとされる神奈川県伊勢原市内の山中を今週中にも捜索する方針を固めた。

文書を送ったのは、指定暴力団住吉会系の組長だった矢野治死刑囚(67)。前橋市のスナックで2003年1月に4人が殺害された銃乱射事件で、実行犯に犯行を指示した殺人罪などに問われ、14年3月の上告棄却により死刑判決が確定した。

捜査関係者などによると、矢野死刑囚は東京都新宿区で不動産業を営んでいた男性を1996年に殺害した事件に関わったとする文書を昨年、渋谷署に送付。男性と不動産関係のトラブルがあった別の暴力団関係者(故人)から依頼を受け、男性の殺害や遺体の遺棄を指示した、とする内容だったという。

この文書に基づき、警視庁は矢野死刑囚らから事情を聴取。矢野死刑囚の知人で、遺体を遺棄したとされる男が遺棄の具体的な場所を説明したという。説明通り遺体が見つかった場合、殺人事件として立件できるかどうかを慎重に検討するという。

矢野死刑囚は目白署にも別の殺人事件を告白する文書を送付。友部達夫・元参院議員(12年死去)が詐欺罪で有罪判決を受けた「オレンジ共済組合事件」に絡み、国会の証人喚問を受けた不動産会社経営の男性の殺害に関わったとする内容という。

(朝日新聞デジタル 2016年4月18日03時01分)

参照元 : huffingtonpost


【独占スクープ】死刑囚が 永田町の黒幕の知られざる監禁殺人を告白

2016年02月17日 12時11分



矢野が埋めたと告白する“永田町の黒幕”「リュー一世」。(銀座で豪遊していた頃の写真)

「週刊新潮」2月18日発売号が、闇から闇に葬られた殺人事件に関する死刑囚の“告白”を掲載している。

***

2014年12月に死刑囚・矢野治(67)から「週刊新潮」編集部宛てに一通の手紙が届いた。矢野は指定暴力団、住吉会の幸平一家矢野睦会の前会長で、2003年に起きた「前橋スナック銃乱射事件」の首謀者として死刑判決を受けた身である。

〈前略、お手数をお掛致します。(中略)多分、平成6年頃のことと想います(※編集部註・平成10年の記憶違い)。警察が調べれば直ぐにわかります。法の改正で時効にはなっておりません。この処、毎晩のようにリュー一世(斉藤衛)の夢で苦しんでおります。このようなことを書き記すことは、私の立場が悪くなることを承知で書かねばならぬ心情を察してください〉

自責の念を打ち明ける書き出しの手紙には、自らの手による殺人が記されていた。

〈(前略)事前に○○組長(手紙では組名明記)に頼んで檻を事務所内に入れてもらっていたので、リューは○○組に入るなり直ぐに檻に入れてます。(中略)私個人の考えでリューの首を絞め殺しました〉

文中の「リュー一世」、本名・斎藤衛とは、当時現役の参議院議員だった友部達夫氏が100億円近い資金を騙し取り、その一部は政界に流れたといわれる「オレンジ共済事件」のキーマンとして、国会の証人喚問を受けた人物。斎藤は友部のために政界工作を行い、参院選当選を助け“永田町の黒幕”と呼ばれていた。証人喚問の1年後に行方をくらまし、〈国会に証人喚問…会社社長、謎の失踪半年 工作語らぬまま〉との見出しで、その動静が報じられたこともあった(『毎日新聞』98年10月20日付夕刊)。この時既に、矢野死刑囚によって殺害されていたことになる。

この“永田町の黒幕”を葬り、そして死体遺棄を命じた顚末が、矢野死刑囚の手紙に綴られていたというわけである。「週刊新潮」では、手紙にて“死体遺棄役”とされていた矢野睦会の元構成員に接触。遺棄に関わる克明な証言を交え、事件の全貌を特集する。

***

告白は刑執行を先送りするための、捏造と疑うこともできる――しかし、証言を真実と確信するに至った「もう一つの殺人」の存在も明らかになった。そちらの殺人事件も「週刊新潮」にて続報する予定だ。

「週刊新潮」2016年2月25日号 掲載

参照元 : アメーバニュース


死刑囚の元組長が「過去の殺人」告白…新たに「刑罰」が科されるのか?

2016年4月25日(月)11時10分配信



殺人などの罪で死刑判決が確定した元暴力団組長が、別の殺人事件に関わったこと告白したことを受けて、警視庁と神奈川県警は4月19日、神奈川県伊勢原市の山林で、捜索を始めた。

報道によると、組長が殺害に関与したとされるのは、東京都新宿区で不動産業を営んでいた男性で、1996年8月に自宅を出たまま失踪し、家族が警察に捜索願を出していた。遺体が見つかればDNA鑑定などで身元を特定し、死因について詳しく調べる方針だ。

死刑が確定している死刑囚であっても、新たな犯罪が発覚した場合は、裁判にかけられることになるのか。もし、その裁判で有罪になった場合には、死刑との関係はどのように考えればいいのか。刑事手続に詳しい伊藤諭弁護士に聞いた。

●死刑が確定している場合、「没収」以外の刑罰は科されない

「死刑が確定していたとしても、別の犯罪に関わったことが疑われる場合、検察官はその人物を起訴することができ、裁判所は、その犯罪について有罪・無罪の判断をすることになります」

伊藤弁護士はこのように述べる。既に確定している死刑判決との関係は、どう考えればいいのか。

「今回関与を告白した殺人事件が仮に有罪だとすると、既に死刑が確定した事件の裁判の前に犯した罪ですから、『併合罪』(刑法45条後段)として扱われます。

『併合罪』というのは、簡単に言えば、複数の罪の刑罰を決めるための処理方法のひとつです。

まだ裁判を受けていない事件(今回のケースでは、元組長が告白した殺人事件)は、確定した事件(元組長が死刑判決を受けた事件)に対する『余罪』としてさらに処断される(刑法50条)ので、この件について起訴されれば、裁判員裁判により、別個に判決が言い渡されます。

もっとも、死刑判決が確定している場合には、新たな裁判でどのような刑が言い渡されても、没収以外の刑罰が執行されることはありません(刑法51条1項ただし書)。

そのため、今回のケースでも、仮に起訴されて殺人の罪で有罪判決を受けることになっても、没収以外の刑罰を受けることにはなりません」

伊藤弁護士はこのように述べていた。

参照元 : 弁護士ドットコム






2016年4月14日木曜日

【山口組vs神戸山口組】大阪と北海道で神戸山口組系会長宅に瓶が投げ込まれたり、乱闘騒ぎ

組会長宅に瓶、乱闘も…大阪と北海道で分裂抗争か

2016/04/13 11:52



大阪と北海道で神戸山口組系会長宅に瓶が投げ込まれたり、乱闘騒ぎもありました。分裂を巡る抗争とみられます。

12日午後11時50分ごろ、大阪府寝屋川市内にある駐車場で50歳と26歳の男性2人が数人の男に暴行を受け、50歳の男性が重傷、26歳の男性が軽傷を負いました。目撃者の話では、襲った男らは7~8人の暴力団員ふうで、2~3台の車に分乗して現場から走り去ったということです。

また、12日午後11時すぎ、大阪市浪速区にある神戸山口組山健組傘下の暴力団事務所で、インターホンが壊されているのを通報を受けた警察官が確認しました。警察は、いずれの事件も暴力団による抗争の可能性もあるとみて捜査しています。

一方、北海道旭川市では、13日午前6時すぎ、神戸山口組系の暴力団会長宅に空き瓶が投げ込まれているのが見つかりました。2階の窓に一升瓶が投げ付けられたとみられ、網戸が破れました。同じ場所では先月、車が突っ込み、山口組系の暴力団組員が逮捕されています。

参照元 : テレ朝ニュース



















物騒ですね。抗争はまだ中盤戦でしょうか?いつまで続くのか。

早く終息に向かって欲しい。一般市民が巻き込まれる前に・・・

2016年4月12日火曜日

【山口組vs神戸山口組】長野県上田市にある神戸山口組系の事務所に銃弾が撃ち込まれる

神戸山口組系の事務所に“銃弾” 分裂巡る抗争か

2016/04/12 10:32



長野県上田市で、神戸山口組系の事務所に銃弾のようなものが撃ち込まれているのが見つかりました。警察は山口組の分裂を巡る抗争とみて調べています。

銃弾のようなものが撃ち込まれたのは上田市にある神戸山口組系の事務所で、12日午前3時半すぎ、警戒中の警察官が破裂音を聞き、組事務所を調べたところ、ガラスなどに複数の穴が開いていました。発生当時、組事務所の中には組員がいましたが、けが人はいないということです。

組事務所はJR上田駅から約1キロ北の市街地にあります。警察は山口組の分裂を巡る抗争とみて調べています。上田市内では先月、指定暴力団山口組の3次団体の事務所に火炎瓶のような発火物が投げ込まれる事件が起きています。

参照元 : テレ朝ニュース














警察は警戒中だったのに気付かないし、現行犯逮捕出来ないって、無能ですね。


【山口組VS神戸山口組】元ヤクザで牧師の鈴木氏「銃器の使用に対する刑罰が重くなってきているため、抗争の内容は昔とは変わってきている」

山口組VS神戸山口組の抗争はまだ序盤戦、銃器使用制限が一定の歯止め

2016年03月30日 07:53



国内最大級の指定暴力団・山口組。昨年八月下旬から分裂騒動が表面化してきた。離脱派は新組織・神戸山口組を設立。両者の抗争は2月以降頻発し、今月28日には8人が同時に逮捕された。

山口組と神戸山口組に一体何が起こっているのか、鈴木啓之牧師(シロアムキリスト教会)に現在の状況を分析してもらった。鈴木氏は17歳でヤクザの世界に入り、一時は命を狙われ逃亡生活を送る身だったが、その後改心してキリスト教の世界に入ったという異色の経歴の持ち主だ。

現在は平成駆け込み寺の施設長や人生やり直し道場の理事長としても活躍し、人の悩みを聞き、命を守る活動に精力的に取り組んでいる。

鈴木氏によれば、銃器の使用に対する刑罰が重くなってきているため、抗争の内容は昔とは変わってきているという。

鈴木氏「現実問題、銃器の使用に対する刑罰が非常に重くなっているので、一人ひとりに『刃物や銃器を決して使用しないように』と通達しています。本来、ヤクザの抗争で、そういうものを使用しない、などということは考えられなかったのですが。つまりそれ位、当局の締め付けが厳しくなっているのです。殺傷能力の強い銃器を使うと重い刑罰を課せられます。」

スプートニク:抗争と言っても、深夜に車で突っ込んだり、消火器などを事務所に投げ込むなどのレベルにとどまっているのはそのためですか。 鈴木氏「そうです。組織として、内部の力の温存が必要ですが、ほんのわずかなことでも軒並み組員が引っ張られていきますから。抗争は言ってみればまだ序盤戦で、本当の戦いはこれからです。

もしどちらかの組織の、名のある幹部が殺されるということになれば、相手はやり返すしかないわけですから、抗争は泥沼化します。ただ抗争に、実際に行く人間というのは、下部組織や末端の人間です。彼らは『鉄砲玉』として行くわけです。

しかし鉄砲玉一人では行かせられないので誰か責任者がついていきます。抗争の結果、人が亡くなってしまったら、少なくとも当事者やその責任者は無期懲役になるわけですね。

以前は無期懲役であれば、実際は十数年程度で仮釈放の対象になっていましたが、今は30年間は刑務所にいなければいけません。そうなると自分の人生はある意味で『終わる』わけです。そう考えれば、軽はずみに動けません。昔は抗争事件で『勤めに行って(=刑務所へ入って)』帰ってきたら組の幹部に就任する等の保障があったわけですが、今はもうありません。そもそも、組が存続しているかどうかも、自分が生きて刑務所から出られるかどうかもわからないわけです。」

鈴木氏は、両者の抗争はまだまだ続くと見ている。

鈴木氏「ヤクザのルールですから、今は『やられたらやり返す』ということが連鎖しているだけです。どこかで大きな問題が起きない限りは、まあ小康状態とまでは言えませんが、実際には本当の戦いとは言えないような、つばぜり合いがしばらく続くだろうと思います。」

参照元 : sputniknews


鈴木啓之 (牧師)



鈴木 啓之(すずき ひろゆき、1955年11月- )は元酒梅組系暴力団員、現在は日本の牧師・ミッション・バラバ伝道者、府中刑務所教誨師など。

経歴

初期
1955年(昭和30年)11月大阪市天王寺区の病院で、製薬工場の経営者を父として生まれ、生野区で幼少期を過ごす。[2]両親は創価学会の会員の教学の最高位の『教授』であり、鈴木も幼少期から大石寺の例会などに行っていた熱心な創価学会会員だった。天王寺区の私立高興国高校商業科に進学する。中退して、ラーメン屋でバイトを始める、翌4月に経理学校に入学するが、半年で退学して、建設関係の仕事をする。

暴力団員時代
1972年(昭和47年)頃、暴力団とのトラブルに巻き込まれたことがきっかけになり、酒梅組5代目組長谷口正雄の甥の紹介で、酒梅系の組織に入会する。[5]有名な博打打ちとして、大阪で暗躍し年間20億円以上を稼こともあり、週刊誌で紹介されたこともあった。

1975年(昭和50年)頃、暴力団同士の抗争の後に、警察の捜査を逃れるために瀬戸内海岸に潜伏し、砂利船の作業に従事する。半年後大阪に戻り、最初の結婚をする。[7]1980年頃、警察に出頭し、暴行と器物損壊、ひき逃げの罪で実刑判決を受け、奈良少年刑務所で服役する。1985年頃、3回の抗争に関連して、凶器準備集合、暴力行為で2回目の実刑判決を受けて、大阪刑務所に収監される。

博打打ち時代
賭博で3億の借金を負ったことで、組に迷惑をかけまいと思い組に破門状を出してもらい、フリーの博打ちになる。組長から3000万を預けられ、抗争資金の捻出を依頼される。
2度目の、懲役刑が終わって出所した直後に、大坂のコーリャン・クラブで働いていた韓国人女性(現在の鈴木夫人)に出会う。その韓国人女性が不慮の事故で、膝の皿を割り全治三カ月と診断された。しかし、彼女自身と教会のいやしの祈りにより奇跡的に回復する。この奇跡を見て、キリストの力を博打で生かそうと思い自ら教会に出席するようになる。

そして、1988年(昭和63年)12月5日の教会で結婚式を挙げる。奇跡的に3億の借金を清算することができたが、1990年(平成2年)3月、他の組の親分から預かった活動資金を博打に使い込んだことから命を狙われる身となる。大阪から逃亡し、東京都新宿の歌舞伎町に愛人と共に潜伏するようになる。

逃亡生活のストレスで不整脈、慢性疲労症候群、自律神経失調症などを患い、通院するが、自殺を考えるほどに追い詰められる。逃亡生活から9か月目の12月に近所にあった韓国系の東京中央教会に駆け込む。駆け込んで3日目の礼拝でに日本人副牧師の平塚正弘から「誰でも変わることができる」と声をかけられて回心する。すぐに、新幹線で大阪に戻り妻と再会する。

神学生時代
1991年(平成3年)1月東京渋谷区本町の家で妻子と同居し、東京中央教会に通うようになる。

1991年4月に東京中央教会の東京中央神学院に入学する。神学の学びを続けながら、6月からは生活費のために神学校同級生と共に工事現場で働くようになる。7月に『ジェリコ・ジャバン』の聖歌隊に参加する。その時、メッセンジャーだったアーサー・ホーランドと松沢秀章の影響を受けて、新宿で路傍伝道をするようになる。その時、同じく新宿で伝道をしていたアーサー・ホーランドと親しくなり、十字架行進の話が決まる。1992年春の神学校2年生の時に、半年間の休学届を出し沖縄から十字架行進を始める。

北海道宗谷岬まで行き、1992年のジェリコ・ジャパンの大阪集会で十字架行進は終了する。その後、杉並区下井草のマンションに住み、建設現場に復帰し、神学校の学びを再開する。

1993年(平成5年)の夏休みに韓国を訪問し、釜山から板門店まで十字架行進を行う。行進中に毎日韓国の教会で集会を開く。元従軍慰安婦などにも謝罪をする。また、夫人の実家にも訪れる。

1993年の暮れに、鈴木ら7人の元ヤクザとアーサー・ホーランドと松沢秀章らが「ヤクザ・フェローシップ」という聖書研究会を始める。それが、改称しミッション・バラバという伝道団体になる。2007年まで鈴木が代表を務める。

牧師時代
1994年(平成6年)3月神学校を卒業すると錦糸町にある韓国系教会『ハレルヤ東京教会』に牧師に迎えられる。[22]1994年11月にはミッション・バラバのメンバーと北米の伝道旅行に出かける。その活動がアメリカ合衆国の日系人新聞『羅府新報』や『オークデール・リーダー』などのマスコミに取り上げられ、日本でも毎日新聞などで取り上げられる。

船橋市東船橋で支教会の開拓伝道を始め、ハレルヤ所望(ソマン)教会を発足させる。ハレルヤ教会の活動が軌道に乗ると、1995年頃から開拓伝道を始め、1995年10月31日にシロアム・キリスト教会が設立され、アーサー・ホーランド、小坂忠らに按手礼を受ける。

1998年3月アメリカ合衆国ワシントンDCのヒルトンホテルで開催された、ビル・クリントン大統領(当時)も出席する『朝食祈祷会』(英:National prayer breakfast)に出席し昼餐会でスピーチをする。

2001年に劇場公開された映画『親分はイエス様』では、鈴木がモデルの一人になった。2004年3月府中刑務所の教誨師に任命される。2008年9月会堂を船橋市東船橋より千葉県柏市へと移転する。2009年3月にはNPO法人「人生やり直し道場」を設立し、道場長になり、2010年9月には柏市五條谷に新会堂を建設し、教会堂を移転する。

現在、シロアム・キリスト教会主任牧師、「人生やりなおし道場」の道場長、ふるさと志絆塾の塾長などで幅広い活動を行っている。

教会のアクセス
シロアム・キリスト教会は、千葉県柏市あけぼの三丁目9-3(国道6号水戸街道沿い呼塚交差点近く)にあり、同施設には「人生やりなおし道場」を併設している。そこから巣立った牧師・宣教師も多数いる。また分教会として、北海道札幌市のすすきのに「シロアムクリストチャーチ」をオープンしている。

参照元 : wiki/鈴木啓之_(牧師)


2016年4月11日月曜日

神戸山口組本部「侠友会」事務所に乗用車が突っ込む!52歳の男逮捕「ハンドル操作を誤った。侠友会とは知らなかった」

神戸山口組本部に車突入 男「ハンドル操作誤った」

2016/04/11 11:46



指定暴力団山口組から分裂した神戸山口組の本部に車が突っ込み、運転していた52歳の男が逮捕されました。警察は抗争事件とみて捜査しています。

器物損壊容疑で現行犯逮捕された職業不詳の吉原弘志容疑者は11日午前6時前、兵庫県淡路市の神戸山口組本部「侠友会」事務所に車を衝突させた疑いが持たれています。

事件前に、近くのコンビニから「侠友会までの道を尋ねてきた人がいる」と通報があり、警察官が周辺を警戒。けが人はいませんでした。

吉原容疑者は「ハンドル操作を誤った。侠友会とは知らなかった」と容疑を否認。

相次ぐ抗争を巡っては、兵庫県公安委員会が今週中にも神戸山口組を指定暴力団にすることを決めていて、警察は事件の背景を調べています。

参照元 : テレ朝ニュース




「普段から怖いと話していた」周辺住民に不安の声… 神戸山口組事務所の車突入事件

2016年4月11日(月)11時36分配信



神戸山口組の本部事務所となっている兵庫県淡路市の「侠友会」に11日早朝、乗用車が突っ込んだ事件。暴力団同士の抗争かどうかは不明だが、事務所周辺にはパトカーが数台止まり、警察官が現場検証に動き回るなど、物々しい雰囲気となった。突然の騒動に周辺住民は不安に包まれた。

同事務所は国道28号から数十メートル東側に入った細い道路に面している。住宅地の細い道路のため、突っ込んだ車はそれほどスピードを出しておらず、建物への被害は大理石の門扉の一部が削れた程度という。

神戸山口組の本部となった後は定例会などが開催されていたが、これまで抗争事件などは発生しておらず、近くの店で働く男性(32)は「(事務所には)普段から車の出入りは多いですが、まさかここで車が突っ込むとは驚いています。お客さんとも普段から怖い、という話しをしていました」と驚いた様子だった。

近くに住む女性(76)は「音などは聞こえなかった。普段は静かなんですが、本部になったということで心配しています。これ以上何も起こらなければいいのですが」と不安そうだった。

参照元 : 産経新聞


神戸山口組本拠に車突っ込む 男逮捕 淡路

2016年4月11日(月)7時48分配信



11日午前5時55分ごろ、兵庫県淡路市志筑の暴力団神戸山口組系●友会事務所の門扉付近に乗用車が突っ込んでいるのが見つかった。同会事務所は、指定暴力団山口組から分裂した神戸山口組の本拠地。兵庫県警は器物損壊の疑いで、車に乗っていた住所、職業不詳の男(52)を現行犯逮捕した。

県警は、山口組の分裂に伴うトラブルの可能性があるとみて捜査。男は県警の調べに「車の運転を誤って事務所に衝突した」と容疑を否認している。

県警によると、事務所内には当時組員数人がいたが、けが人はなかった。乗用車は前向きで事務所に衝突したという。

山口組は昨年8月に分裂。同組と離脱派の神戸山口組が絡む発砲事件などの事件が相次ぎ、警察庁は3月7日に「対立抗争」状態にあると認定していた。

(注)●は「侠」の右が「夾」

参照元 : 神戸新聞NEXT

侠友会(神戸山口組)



侠友会(きょうゆうかい)は兵庫県淡路市志筑84に本部を置き兵庫県洲本市宇原230-18に本家を置く暴力団で、神戸山口組の二次団体。

◆侠友会組織図
会 長 - 寺岡 修(神戸山口組若頭)

◆執行部
若 頭 - 藪内秀宝(修心會会長)
舎弟頭 - 金村修治(金村組組長)
本部長 - 北 憲児(北組組長)
若頭補佐 - 矢野政雄(矢野組組長)
若頭補佐 - 濱 浩志(侠志会会長)
若頭補佐 - 横山勝彦(志道会会長)
若頭補佐 - 奥田広志(奥田組組長)
若頭補佐 - 納 博己(納組組長)
若頭補佐 - 日野浦芳信(日野浦組組長)
若頭補佐 - 砂川隆史(砂川組組長)
若頭補佐 - 竹田政宗(政武連合組長)
若頭補佐 - 坪田雅一(坪田組組長)
若頭補佐 - 前本憲壮(前本組組長)

◆舎弟
相談役 - 中村紀正(四代目妹尾組組長)
相談役 - 石川嗣大
相談役 - 鶴谷佳一(鶴谷組組長)
相談役 - 柴田貞広(鎮誠会会長)
舎 弟 - 井上憲生(六代目諏訪一家総長)
舎 弟 - 近藤大恵
舎 弟 - 大角 稔(大角組組長)

◆幹部
有田幸雄(幸政総業組長)
河本光一(侠道塾組長)
増井久志(大志総業組長)
新谷昭典(昭道会会長)

◆若中
会長付 - 笹部剛秀(剛真会会長)
藤田敏史(儀友会会長)
長尾 正(長尾組組長)
須田一招(須田企画責任者)
大谷 豊(大谷組組長)

侠友会組織図・平成14年
侠友会組織図・平成27年

参照元 : 侠友会(神戸山口組)

国家公安委員会が、指定暴力団山口組から分裂した神戸山口組を「指定暴力団」に指定することを決定

神戸山口組を「指定暴力団」に指定することを決定

2016/04/07 10:39



国家公安委員会が、指定暴力団山口組から分裂した神戸山口組を暴力団対策法の規制の対象となる「指定暴力団」に指定する決定をしました。

参照元 : テレ朝ニュース


神戸山口組を「指定暴力団」に 抗争相次ぎ前倒しへ

2016/04/06 11:54



指定暴力団山口組から分裂した神戸山口組について、兵庫県の公安委員会が近く「指定暴力団」に指定する方針を固めたことが分かりました。

神戸山口組の本部がある兵庫県の公安委員会と警察は、神戸山口組を「指定暴力団」とする作業を進めてきました。しかし、山口組との抗争とみられる事件が全国で70件以上相次いでいることから、作業を早めて、近く指定暴力団とする方針を固めました。

今後、国家公安委員会が専門家から意見を聞くなどの最終的な手続きが終わり次第、県の公安委員会が指定する見通しです。指定されれば、暴力団対策法の規制の対象になり、警察が取り締まりを強めることができます。

参照元 : テレ朝ニュース











桜の代紋がアップを始めました。これで神戸山口組は6代目山口組と同じ立場になりました。

2016年4月4日月曜日

伊マフィア(犯罪組織)「ンドランゲタ 」の稼ぎはイタリアのGDPの3%にあたる(約7兆円)

伊マフィア「ンドランゲタ」の年間総売り上げは7兆円

2016.04.03 07:00



ヤクザ、マフィア、ギャング、黒社会と呼び名は違えども、世界各国に存在する暴力組織。時に公権力と激しく対峙しながらも、彼ら闇勢力は国家と常に密接な関係を築いてきた。

「マフィア」とは本来シチリア島を中心に活動する犯罪組織を指し、当地の「コーサ・ノストラ」の他、「ンドランゲタ」(カラブリア州)、「カモッラ」(ナポリ)、「サクラ・コローナ・ウニータ」(プッリャ州)が4大勢力とされる。多くは1800年代に興り現在の最大勢力はンドランゲタである。

FBIの報告によれば、4大勢力の国内総数は2万5000人、世界中の構成員を合わせると25万人にのぼる。

収入源は各組織共通して主に武器・麻薬取引、違法カジノ、誘拐、偽金作りなどで年間1000億ドルの資金が動いている。麻薬取引は欧州市場の8割を占め、資金洗浄での調達額は年間720億ドルに達し、伊GDPの3%に相当する。AFP通信の報道では、ンドランゲタの2013年における総売り上げは530億ユーロ(約7兆円)、ドイツ銀行とマクドナルドの総売り上げの合計を上回る額だったという。

第二次大戦後、政治家との癒着が進む一方、1980~1990年代は警察や検察関係者を次々に殺害し牽制してきた。政府はマフィア対策関連法、マフィア対策庁の設置などをしてきた。2014年8月コーサ・ノストラの最高幹部サルバトーレ・リイナが「ベルルスコーニは過去我々に、半年ごとに2億5000万ユーロを支払っていた」と供述したことが話題となった。近年はマフィアの多くの男性が逮捕・投獄され女性が幹部になる傾向がある。これはイタリアマフィアの弱体化の現れともされる。

※SAPIO2016年4月号

参照元 : NEWSポストセブン


ンドランゲタ



ンドランゲタ ('Ndrangheta) は、イタリアの犯罪組織マフィアのうちカラブリア州(特にレッジョ・ディ・カラブリア)を拠点にしているものである。 約150団体(約5,200人)を擁する、コーサ・ノストラ、カモッラ、サクラ・コローナ・ウニータ(イタリア語版)と並ぶイタリア4大マフィアの一つ。

恐喝や麻薬取引、武器密輸だけでなく、放射性廃棄物や有害廃棄物の不法投棄にも関与しており、シチリアのコーサ・ノストラより閉鎖的で暴力的だといわれている。

アメリカの億万長者ジャン・ゲティの孫のジョン・ポール・ゲティ三世や、チューザレ・カセルラの息子はかつてンドランゲタの誘拐被害にあったことがある。

イタリアのGDPの3%を稼ぎ出す(2007年、当局の発表)など、コーサ・ノストラの衰退に伴い、2009年現在においてイタリアマフィアの最大勢力と目されている。



語源
ギリシャ語の「男らしさ」や「勇気」を意味する「andragathía」(ανδραγαθια) を元にしているという説や、近代にカラブリアとバジリカータに広がる地域を指していた語Andragathia Regioからという説がある。

起源
この組織がいつ生まれたのかははっきりしないが、両シチリア王国(スペイン・ブルボン朝から分かれたシチリア・ブルボン朝が統治していた)が存在した19世紀の初め頃だとされている。

当時のカラブリアには大土地所有制が敷かれており、ほとんどの住民は貴族や教会等の支配の下に置かれていた。僻地であり交通の便も悪かったカラブリアに土地を所有する地主たちは、農地の管理を「農地管理人」に委任し、当時の首都であったナポリに居住していた。

農地管理人たちは農村地帯の治安維持のため武装自警団を組織し、勢力を拡大させるとともに農村地帯を支配するようになっていった。この農地管理人と彼らの率いる武装自警団がンドランゲタの起源だとされている。

1960年代後半に、ンドランゲタは農村から都市部に進出し、大型公共事業への介入や、誘拐、麻薬取引で利益を増やしていった。麻薬取引に関しては、1980年代にシチリアでヘロイン精製所が摘発を受けたので、シチリアのマフィアはカラブリアにヘロイン精製所を移した。そのためマフィアとンドランゲタは提携関係が強くなった。麻薬取引で得た利益で、ホテル、レストランなど観光事業にも進出した。

ンドランゲタが世界的に有名になったのはポール・ゲティ三世誘拐事件である。彼はアメリカの石油王のジャン・ゲティの孫で、ローマでヒッピー的な生活を楽しんでいた。彼は1973年7月10日にローマのナイトクラブを出たところ誘拐され、誘拐団は16億リラという高額な身代金を要求した。

交渉が難航したため誘拐団は、彼の耳を切りローマの新聞社に送りつけた。母親はこれを見て驚き、ポール・ゲティを説きふせ身代金を用意し払った。12月14日にポール・ゲティ三世は解放された。

1970年代後半からは麻薬取引などで、ファミリー間の抗争が激化した。警察も、構成員を逮捕した際に刑務所では、所属するファミリーによって別の房にするなどしている。

組織構成
ンドランゲタにおいて、シチリアマフィアのファミリーに相当するものは "ンドリーナ" (’ndrina) と呼ばれている。組織の頂点に立つボスは "カポ・バストーネ" または "カポ・ソチエタ" と呼ばれる。そしてその下に副ボスとして "ヴィーチェ・カポ"、そして相談役として "コンタービレ" がいる。その下には "カモッリスタ" (camorrista) というキャプテンに相当する役割があり、彼らが組織内での中核的役割を果たし、兵隊にあたる "ピッチョッティ" (picciotti d’onore) を監督している。また、ンドランゲタには目付け役に相当する "マストロ・ディ・ジョルナータ" という役職があり、これはカモッリスタが交代で行い、縄張りの監視を行っている。

またンドランゲタには、シチリアやアメリカのマフィアにあるような各ンドリーナ間の問題等を取りまとめるコミッションの存在は現在まで確認されておらず、存在しないとされている。

2009年5月10日、イタリアの警察当局は、組織のボスとされ2005年から逃亡していたと見られるサルバトーレ・コルッチョ容疑者を逮捕した。

批判
2014年1月にはカラブリア州で、3月にはプーリア州で、マフィアによる報復殺人事件が発生。それぞれ3歳の幼児が巻き込まれた。同年6月、フランシスコ法王は、ンドランゲタの拠点であるカラブリア州を訪問、遺族と面会した上で、「マフィアは悪魔を崇拝し、公益をさげすむ者。神に属すことはない。彼らは破門される」と述べ、宗教上(カトリック)の見地に立った批判を行った。

参照元 : wiki/ンドランゲタ

2016年4月2日土曜日

神奈川県厚木市にある山口組・弘道会系組事務所を捜索 名義を偽り、携帯電話を不正に契約した疑い

“携帯電話不正契約”山口組系組員らを逮捕

2016年4月1日 12:44



指定暴力団山口組系暴力団の幹部の男ら2人が携帯電話を不正に契約していたとして逮捕され、警察は1日、神奈川県厚木市の組事務所2か所に家宅捜索に入った。

家宅捜索が行われたのは、厚木市にある山口組の3次団体の事務所2か所。詐欺の疑いで逮捕されたこの3次団体幹部の君和田哲也容疑者(50)と、知人で会社社長の斉藤克巳容疑者(41)は、去年10月、横浜市の携帯電話販売会社で、君和田容疑者に譲渡する目的を隠して斉藤容疑者の名義で携帯電話を不正に契約した疑いがもたれている。2人は容疑を否認しているという。

また、1日に捜索が行われた事務所のひとつには今年2月、トラックが突っ込んでおり、警察は山口組の分裂を巡るトラブルについても警戒を強めている。

参照元 : 日テレNEWS24














弘道会系組事務所を捜索 以前にトラック突入も

2016/04/01 15:03



山口組と神戸山口組が抗争状態にあるなか、神奈川県厚木市にある山口組弘道会系組事務所に警察が捜索に入りました。

山口組弘道会系幹部の君和田哲也容疑者(50)らは名義を偽り、携帯電話を不正に契約した疑いが持たれています。捜索を受けている事務所では2月、1階部分にトラックが突っ込んでいて、警察は山口組と神戸山口組の抗争の一環の可能性もあるとみて調べています。神奈川県警は集中取締本部を設置して警戒を強化しています。

参照元 : テレ朝ニュース








名義を偽り契約したという証拠は取りにくいと思うので、不起訴になるのでは?

知り合いの携帯電話を借りていただけでは逮捕、起訴出来ないと思う。これは別件逮捕では?