2022/2/28(月) 20:43配信
大量の液状大麻や乾燥大麻を何度も密輸したとして、暴力団組員の男を愛知県警が追送致しました。販売価格で約23億円分を密輸したとみられています。
追送致されたのは、六代目山口組の二次団体・平井一家の組員・伴龍也容疑者(31)です。
警察によりますと、伴容疑者は去年4月までの半年ほどの間に、アメリカから12回にわたり液状大麻およそ94キロ、乾燥大麻およそ4キロを営利目的で密輸したなどの疑いが持たれています。
伴容疑者は去年8月に、大麻の密輸グループの主犯格としてすでに逮捕されていますが、今回の容疑について警察は認否を明らかにしていません。
伴容疑者の密輸グループでは、液状大麻を1グラムあたり2万5000円で販売していたことから、警察は少なくとも約23億5000円分を密輸していたとみて詳しく調べています。
参照元 : 東海テレビ
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— IH (@IH12406861) February 28, 2022
【司忍6代目組長へ】田岡3代目組長が麻薬撲滅に力を注いでいたが今回の麻薬の密輸はどう判断するのか。平井一家のケジメはどうするのか。■分かっていたが、麻薬はご法度は建前しかなかった事だったのか。#Yahooニュースのコメント https://t.co/tSFQbDcHYk