2014年2月2日日曜日

亀田三兄弟と暴力団の繋がり

ボクシング業界に自浄作用なし! 亀田三兄弟が無関係のJBC職員を軟禁恫喝も、関係者・マスコミが完全スルーで……

2013.09.09



プロボクシングの亀田兄弟がまた問題を起こしたようだが、ごく一部で報じられている以外、大半の記者や関係者は見て見ぬフリをしているようだ。9月3日、サンメッセ香川で行われたIBF世界スーパーフライ級王座決定戦、亀田大毅が勝利した裏で、関係者を騒然とさせる事件があったが、現時点でこれを大きく報じたメディアは東京スポーツほか、フリーライターの片岡亮氏がブログで言及したのみだった。

東スポによると試合当日、亀田陣営は対戦相手の使用するグローブに難クセをつけ、思い通りにならないと、試合を取り仕切るJBC(日本ボクシングコミッション)の関係者を監禁し「何で自分たちのためにIBFと戦ってくれないんだ!」と恫喝するという暴挙に出たとされる。これについては片岡氏がブログで「現場には複数の目撃者がいた」と書いており、実際にあるスポーツ紙の記者に聞いてみると、たしかに「JBCの職員が亀田兄弟に軟禁され、大声で怒鳴り散らされているのを見た」と話した。

「職員の方が閉じ込められている様子でドアが閉められ、部屋の中から『なんとかせんかい!』というような怒鳴り声がしていました。声の主は興毅と和毅のように思えましたが……」(同)

亀田兄弟がJBC職員を恫喝したのは、当日の試合で使用するグローブが契約上、どちらの陣営も自由に選べるという条件になっていたことに不満を持ったのが原因だとされる。ただ、グローブの選択は両陣営の契約で決められるもので、JBCには無関係。

「職員は『そんなこと言われても……』と必死に説明していたようですが、あの一家にそういう理屈は通用しませんからね」(同)

東スポの取材では、亀田側はこうした言動は一切なかったと否定したというが、この暴挙を多くのメディアは無視。前出記者は、追って取材をしなかった理由を明かした。

「実はコワモテの人たちが会場を取り囲むように来ていたので、関わりたくなかったんですよ。亀田と関係ある連中かは分かりませんが、興行の主催者は亀田ジムですし、亀田にとって不都合な動きをして睨まれては厄介なことになるかもしれない怖さがあったんです」(同)

記者が“コワモテの人たち”と表現したのは、おそらく暴力団関係者と見られるが、近年、JBCの方針でボクシング会場からは暴力団関係者の姿が見られなくなっていたはずではなかったか。

「いや、それは都市部だけの話。いまだ地方興行ではそうした光景は残っています。なぜ世界タイトルマッチをわざわざ大都市ではない香川でやるのかと疑問でしたが、そういう圧力をかけられるからだったのかと邪推してしまいました。ただ、接待上手な亀田史郎氏と良好な関係を築いておけば、興行の後で美味しい思いをすることもあるので……」(同)

なんとも弱腰な報道姿勢には呆れるが、兄弟の父親、史郎氏は以前JBC関係者を恫喝した行為で永久追放処分を受けている。今回もそうした厳しい処分が予想されるのではないか。

「いや、現役の世界チャンピオンが関わっていたなら処分はできないでしょう。みんな見なかったことで終わらせるんじゃないですかね」(同)

もはやボクシング界の風物詩になりつつある亀田家がらみのトラブルだが、臭いものにフタをして終わるのなら、今後も同じようなトラブルを繰り返しそうだ。(文=小林俊之)

参照元 : 日刊サイゾー


暴対法、暴俳条例は一体なんだったのか?これでは法律が機能してない。何の為の条例?亀田3兄弟は礼儀正しくなったと思われたが、本質は変わらずゴロツキだったのか・・・

亀田一家と暴力団の繋がりはすでに発覚してます。

「亀田ファミリーで10年食える」のTBSも戸惑い…亀田家と暴力団とのつきあい発覚で


黒い交際の発覚も大きなイメージダウンだ。父親の亀田史郎氏と亀田3兄弟が暴力団関係者と一緒に写った写真が報じられたが、これに敏感に反応するのは番組のスポンサーである。

「試合当日は有力組織の幹部らの姿もあったともっぱらです。今後、新たに黒い交際が発覚したらテレビ局としてはますます使いにくくなる。亀田一家の番組出演にスポンサーがストップをかける事態も考えられる」(事情通)

ちなみに、試合終了後には亀田をCMに起用していた企業にまで、抗議の電話がかかってきたそうだ。

“亀田ファミリーで10年食える”と豪語していたTBSもこの逆風に戸惑い気味だ。亀田を起用した番組の制作を変更する可能性も出てきたという。同局は長年続いた大晦日の「日本レコード大賞」を30日に前倒しし、大晦日には「亀田祭り」を放送する予定だった。ところが、亀田バッシングがあまりに強いため、現段階では白紙状態だという。

“亀田で大儲け”と企んでいたテレビ各局の思惑は完全に空回りしている。

参照元 : 痛いニュース

暴力団と亀田。やっぱりつながっていた。


後ろのサングラスは英 五郎(はなぶさ ごろう、1935年8月2日 - )、ヤクザ、指定暴力団・ 六代目山口組舎弟、英組組長、全国平和連合名誉総裁、元小西一家若頭。 「英 五郎」の名は いわゆる任侠名で、かつての大侠客・大前田英五郎から 採ったと言われている。

参照元 : 夕闇通り三丁目




暴俳条例とは一体なんだったのか・・・ 何故、テレビは亀田兄弟を取り上げるのか?暴力団との癒着が発覚した島田紳助は芸能界を引退したのに、亀田一家はOKなの?

0 件のコメント:

コメントを投稿