2016年3月31日木曜日

水戸市が神戸山口組傘下の暴力団事務所の使用禁止や、組員の立ち入り禁止を求める仮処分を水戸地裁に申し立て

<山口組抗争>水戸市が暴力団事務所の使用禁止申し立て

2016年3月30日(水)19時20分配信



指定暴力団・山口組と神戸山口組の分裂抗争を受けて水戸市は30日、同市柳河町にある神戸山口組傘下の暴力団事務所の使用禁止や、組員の立ち入り禁止を求める仮処分を水戸地裁に申し立てた。事務所のすぐ近くには同市立柳河小学校があるため、学校保健安全法に基づき、学校設置者として申請した。

同事務所では、今月5日に駐車中のトラックに別のトラックが衝突。山口組弘道会系組員が器物損壊容疑で逮捕されたほか、6日には1階の窓ガラスなどに銃弾5発が撃ち込まれているのが発見され、茨城県警水戸署が警戒を強めている。

柳河小は事務所の西約50メートルにあり、24日まで地域住民ら20~30人態勢で児童の登下校を見守っていた。

申し立ての理由について水戸市は児童の安全確保に加え「地域住民の不安や負担が大きくなっているため申請した」としている。

参照元 : 毎日新聞




水戸市長さん、勇気ありますね。暴力団から恨みを買って、嫌がらせなど受けなければいいが、海外のマフィアは市長とその家族を皆殺しにするなど問題になっている。

日本のヤクザは、海外に比べてカタギに対しての害悪は少ないのでしょうか?

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