2016年3月9日水曜日

接骨院で健康保険の療養費を水増し請求し、不正に受給した指定暴力団・住吉会系組長(50)ら2人「本日は留保します」

療養費詐取、組長ら認否留保=接骨院で水増し請求―東京地裁



2016年3月7日(月)18時42分配信

接骨院で健康保険の療養費を水増し請求し、不正に受給したとして、詐欺罪に問われた指定暴力団住吉会系組長三戸慶太郎被告(50)ら2人の初公判が7日、東京地裁(長池健司裁判官)であり、2人は「本日は留保します」などと述べ、認否を留保した。

一方、共謀したとされる会社役員早川和男被告(39)ら3人の初公判も同日あり、3人は起訴内容を認めた。

検察側は冒頭陳述で、三戸被告は接骨院を営んでいた早川被告に協力を依頼する一方、組員らに「患者役」を集めさせたと指摘。保険証のコピーなどを使って不正受給を繰り返したと主張した。

参照元 : 時事通信


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