2016年6月14日火曜日

6,000万円相当の覚せい剤を販売する目的で所持していた山口組系元組長を逮捕、起訴

大量の覚せい剤を販売目的で所持 山口組系元組長逮捕・起訴

2016/06/13 13:00



大量の覚せい剤を販売する目的で所持していたとして、元暴力団組長の男が、逮捕・起訴された。保管庫からは、6,000万円相当の覚せい剤が押収されている。大量の覚せい剤などを販売する目的で所持した罪で起訴されたのは、指定暴力団・山口組系の暴力団の元組長・木稲明人(このみ・あきひと)被告(60)。

木稲被告は、大阪・茨木市内の山あいの建物を保管庫としていて、近畿厚生局麻薬取締部は、末端価格6,000万円に相当する、850グラムの覚せい剤や、注射器2,000本余りを押収したという。

木稲被告は、所持について、おおむね認めている。

2016年に入って、覚せい剤は、2015年を上回るペースで押収されていて、麻薬取締部は、警戒を強めている。

参照元 : FNNニュース










覚醒剤密売人の元山口組系組長を逮捕、密売組織関与か 近畿厚生局麻薬取締部

2016年6月13日(月)14時40分配信



密売目的で覚醒剤を隠し持ったとして、近畿厚生局麻薬取締部が覚せい剤取締法違反(販売目的所持)の疑いで、元山口組傘下団体組長で無職の木稲(このみ)明人容疑者(60)=大阪府茨木市彩都やまぶき=を逮捕していたことが13日、捜査関係者への取材で分かった。同取締部は暴力団などの密売組織が事件に関与した可能性もあるとみて、事件の全容解明を進めている。

逮捕容疑は5月21日、茨木市内の民家で覚醒剤を密売目的で隠し持ったとしている。

同取締部は昨年ごろに内偵捜査を始め、木稲容疑者がこの民家を覚醒剤の保管場所として使用している疑いが浮上。5月21日、民家から出てきた木稲容疑者を呼び止めて家宅捜索を実施したところ、覚醒剤約850グラム(末端価格6千万円)や注射器約2千本などが見つかったため、現行犯逮捕した。

参照元 : 産経新聞

黒誠会



二代目黒誠会(こくせいかい)は大阪府大阪市北区中津3-35-5に本部を置く暴力団で、神戸山口組の二次団体。

◆黒誠会系譜
初 代 - 前田和男
二代目 - 剣 政和

◆二代目黒誠会組織図
会 長 - 剣 政和(神戸山口組若頭補佐)

◆執行部
若 頭 - 神田清正(神田組組長)
舎弟頭 - 寺村洋一(寺村組組長)
本部長 - 中井敏明
若頭補佐 - 近藤英二(二代目濱田組組長)
若頭補佐 - 藤本好道(二代目正木一家総長)
若頭補佐 - 金本泰隆(金本組組長)

◆舎弟
顧 問 - 松宮和彦(松宮組組長)
相談役 - 高木赤心(赤心会会長)
舎 弟 - 津田龍二(京龍会組長)

◆幹部
◆若中
竹内一弘 初代黒誠会組織図

二代目黒誠会組織図・平成14年
二代目黒誠会組織図・平成27年

参照元 : wiki/黒誠会


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