2020/10/6(火) 11:02配信
千葉県警は5日、正月用の飾り物の購入を要求したとして、中止命令を出していた指定暴力団住吉会傘下組織の職業不詳の男性組員(43)=九十九里町=に対し、同様の要求行為を行う恐れがあるとして、県公安委員会が再発防止命令を出したと発表した。
県警捜査4課によると、男性組員は昨年12月、東金市内の飲食店3店に正月用の飾り物を4万~5万5千円で購入するよう要求したため、今年7月に東金署から計3件の中止命令を受けていた。
再発防止命令の期間は1年間。男性組員は従う意向を示している。
参照元 : 千葉日報オンライン
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