2020/10/19(月) 14:28配信
札幌厚別警察署は18日、暴力団員であることを隠して携帯電話契約を結び、電話機をだまし取ったとして北広島市に住む六代目山口組系暴力団「二代目正道会」の組員・小笠原敏容疑者46歳を詐欺の疑いで逮捕した。
小笠原容疑者は2018年3月、みずからが暴力団員であることを隠して札幌市厚別区の携帯電話販売店で契約を結び、スマートフォン1台などをだまし取った疑いが持たれている。
警察が暴力団員らの実態解明を進める中で事件が発覚した。調べに対し小笠原容疑者は「契約はしたが、ちょっと違うな」などと容疑を一部否認しているという。
暴力団員は近年、各自治体の暴力団排除条例によって、携帯電話契約のほか、不動産契約や銀行口座の開設など多くの経済行為が規制されている。
今回の携帯電話販売店にも契約約款に「暴力団員などは契約できない」旨の記載があった。
参照元 : STVニュース北海道
こういうのは、暴力団等の反社会的勢力以外には適用されないので、馴染みがないですよね…
— ダンディ@Entertainment_Abudeka (@Dandy_ETAbudeka) October 19, 2020
因みに、ゴルフ場の受付用紙には反社でない旨のチェック欄がありますよ。
暴力団員であること隠して携帯電話を契約 六代目山口組系の組員の男を詐欺容疑で逮捕https://t.co/mBBgQ9Pxo3
足洗っても5年間はダメらしいし、国の給付金的なものももらえないし、やるもんじゃないね。
— 志水堅二 (@k432jp) October 20, 2020
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