2020年9月29日火曜日

半グレの元祖、山根真一被告(50)、初公判で野球賭博や傷害の罪を認める

「半グレ」リーダー初公判で起訴内容を認める

2020/9/29(火) 12:48配信



プロ野球などの勝ち負けを賭ける賭博を手助けした罪などに問われている「半グレ」集団のリーダーの初公判があり被告の男は起訴内容を認めました。

この裁判は「半グレ」集団のリーダー、山根真一被告(50)が2019年から2020年にかけてプロ野球や高校野球の勝敗を予想させてあわせて5200万円あまりを賭けさせる賭博を手助けした罪や知人男性の顔を殴ってけがをさせた傷害の罪について問われているものです。

9月28日の初公判で山根被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。検察側は冒頭陳述で「賭けの申し込みを増やすために手を貸した」と賭博のほう助にかかわっていたことを指摘しました。

参照元 : 沖縄ニュースQAB







半グレリーダー、野球賭博関与を認める「胴元紹介間違いない」

初公判 2020/9/29(火) 10:54配信


プロ野球公式戦などの勝敗を予想する野球賭博の手助けをしたとして、賭博開帳図利ほう助の罪などに問われた被告の男(50)=大阪府=は28日、那覇地裁(坂本辰仁裁判官)で開かれた初公判で「胴元を紹介したのは間違いない」などと起訴内容を認めた。

起訴状によると、被告は昨年6月から今年3月の間に、県内で野球賭博を開いたとして起訴された30代の男に、昨年2月に知人を紹介したとしている。この30代の男の顔面を数回殴り、全治約10日間のけがを負わせたとして傷害の罪にも問われている。

関係者によると、被告は半グレ組織のリーダー。今年から拠点を大阪府に移し「コロナバスターズ」などと称した清掃事業をしていた。

参照元 : 琉球新報



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