保釈中に歌舞伎町で知人射殺、元組員に懲役26年判決…「社会に与えた恐怖大きい」
2020/9/15(火) 19:23配信
保釈中に東京・歌舞伎町で知人男性を射殺したとして、殺人罪などに問われた元住吉会系組員の阿部勝被告(57)の裁判員裁判で、東京地裁は15日、懲役26年(求刑・懲役30年)の判決を言い渡した。楡井(にれい)英夫裁判長は「逃走用のバイクや車を事前に手配するなど、計画的な犯行だ」と述べた。
判決によると、阿部被告は昨年1月21日、歌舞伎町のカラオケ店で、知り合いの元暴力団組員の男性(当時65歳)に拳銃を発射し、殺害するなどした。被告は覚醒剤取締法違反で起訴され、当時は保釈中だった。
判決は、被告には強固な殺意があったと認定した上で、「繁華街で起きたこの事件が社会に与えた恐怖、不安は大きい」と指摘。交際相手が男性と性的関係を持ったことなどから犯行に及んだとする経緯についても、「あまりに短絡的で強い非難を免れない」と述べた。
参照元 : 読売新聞
2020/9/15(火) 19:23配信
保釈中に東京・歌舞伎町で知人男性を射殺したとして、殺人罪などに問われた元住吉会系組員の阿部勝被告(57)の裁判員裁判で、東京地裁は15日、懲役26年(求刑・懲役30年)の判決を言い渡した。楡井(にれい)英夫裁判長は「逃走用のバイクや車を事前に手配するなど、計画的な犯行だ」と述べた。
判決によると、阿部被告は昨年1月21日、歌舞伎町のカラオケ店で、知り合いの元暴力団組員の男性(当時65歳)に拳銃を発射し、殺害するなどした。被告は覚醒剤取締法違反で起訴され、当時は保釈中だった。
判決は、被告には強固な殺意があったと認定した上で、「繁華街で起きたこの事件が社会に与えた恐怖、不安は大きい」と指摘。交際相手が男性と性的関係を持ったことなどから犯行に及んだとする経緯についても、「あまりに短絡的で強い非難を免れない」と述べた。
参照元 : 読売新聞
保釈中にってことは使った銃も提供した人間がいるわけで。そもそも故意に人殺して死刑にならず税金で生かす意味やメリットってなに?普通に見て生かす価値ないけど。— MMK (@MskJapanPro) September 15, 2020
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