2019年9月20日金曜日

拳銃と実弾を他人の墓に隠し持っていた疑い 指定暴力団6代目山口組の3次団体組長ら2人逮捕

拳銃と実弾、墓石下に保管 銃刀法違反容疑で組長ら2人 福島県警

2019/9/18(水) 18:31配信



拳銃と実弾を他人の墓に隠し持っていたとして、福島県警須賀川署などは18日、指定暴力団6代目山口組の3次団体組長、光畑信夫容疑者(68)=同県郡山市堂前町=と、組幹部の村越潤容疑者(48)=同市鳴神3=を銃刀法違反(拳銃加重所持)容疑で逮捕した。「知らない」と2人とも容疑を否認しているという。

逮捕容疑は今年4月中旬ごろ、共謀して同県須賀川市内の墓地に拳銃2丁と実弾数発を保管していたとしている。

今年4月中旬、墓参りに来た人が墓石がずれていることに気付いて不審に思い、骨つぼを入れるスペースに拳銃と実弾を発見、同署に届け出た。発見者は2人とは面識がないという。墓地周辺の防犯カメラの映像などから2人を特定したという。県警は拳銃と実弾の入手ルートを調べている。

参照元 : 毎日新聞


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