神戸山口組系暴力団会長（51）、男児をハンガーで殴りけが負わせる！傷害の疑いで逮捕

暴力団会長 男児に傷害の疑い

2019年06月12日　00時28分



宮崎市の暴力団の会長が先月、知人の女性の息子をハンガーのような物でたたいて足に２週間のけがを負わせたとして、傷害の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、宮崎市を拠点とする神戸山口組系の暴力団の会長で宮崎市田代町の吉田利成（51）容疑者です。

警察によりますと、吉田容疑者は先月下旬、県内にある知人の女性宅で10歳に満たない女性の息子をハンガーのようなものでたたいて尻や太もも付近におよそ２週間のけがをさせたとして傷害の疑いが持たれています。

調べに対し吉田容疑者は容疑を認めているということです。 男の子は児童相談所に一時保護され、事件の２日ほど後に児童相談所から連絡を受けた警察が捜査してきました。

県こども家庭課によりますと、「一時保護」は子どもに危険が及ぶ可能性と判断された時に保護者のもとから引き離すもので、一時保護が行われると児童相談所は警察と情報を共有することになっています。

警察は事件のいきさつなどを調べています。

参照元 ： NHKニュース

暴力団会長 男児に傷害の疑い｜NHK 宮崎県のニュース https://t.co/xbtWgzFu6r

知人女性の男児？

— Regain Access (@PA_ischildabuse) 2019年6月11日

堅気のしかも男児に暴力を振るう暴力団会長。