2019年1月27日日曜日

【福岡地裁】市民襲撃事件の被害者らが工藤会トップらに1億円賠償請求

工藤会トップらに1億円賠償請求 2月1日に民事裁判  野村被告は見舞金払う意向 福岡地裁

2019/1/24(木) 18:45配信



特定危険指定暴力団・工藤会のトップらに対して、市民襲撃事件の被害者らがあわせて1億円以上の損害賠償を求めている裁判で、第1回口頭弁論が2月1日に開かれます。

工藤会の野村悟被告らに対しては、2012年に北九州市小倉南区で銃撃された福岡県警の元警察官の男性など2つの事件の被害者が、あわせておよそ1億円の損害賠償を求め提訴しています。

2月1日に福岡地裁で第1回口頭弁論が開かれることになっていますが、福岡地裁は訴えに基づき、2018年12月までに野村被告が所有する北九州市小倉北区の駐車場などの不動産を仮差し押さえしました。

一方、野村被告らは訴えの棄却を求めた上で、「道義的な責任を感じている」などとして見舞金を支払う意向を示していますが、原告側は和解の可能性については「わからない」としています。

参照元 : TNCテレビ西日本













狂暴凶悪な工藤会を相手取り、提訴するのは大変、勇気ある行動だと思う。

報復されるリスクを考えたらストレスは半端ないだろう。

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