指定暴力団・神戸山口組（本部・神戸市中央区）を暴力団対策法に基づく再指定へ

神戸山口組再指定へ、組長聴取に現れず　暴力団対策法

20191/18(金) 11:27配信



国内最大の指定暴力団・山口組（総本部・神戸市灘区）から分裂した指定暴力団・神戸山口組（本部・神戸市中央区）について、兵庫県公安委員会は18日午前、暴力団対策法に基づく再指定のため代表者から意見を聞く場を設けた。

井上邦雄組長ら組側は聴取場所の県警本部に姿を見せなかった。欠席でも手続きは進められ、県公安委は期限の4月15日までに再指定する。期間は3年間。

神戸山口組は2015年8月に山口組から分裂。16年4月に指定暴力団となり、3年間の指定期限を迎えていた。指定されると、構成員がみかじめ料要求などを行った際に公安委は中止命令を出せる。

県警によると、神戸山口組の昨年2月現在の構成員は約2000人。当初の本部は兵庫県淡路市の事務所だったが、神戸地裁による仮処分決定で使用が禁止され、県公安委は昨年12月に神戸市中央区二宮町のビルを新本部と認定している。

参照元 ： 毎日新聞

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篠田さん、日本はノーベル賞経済学受賞者を出しましょう。

— goodchan (@goodchanf) 2019年1月18日

そりゃわざわざ姿を見せないよな。どうせ再指定になることは分かっているのだから。

神戸山口組の現在のシノギが気になる。どうやって稼いでるのだろうか？