千葉市の住宅で指定暴力団山口組系・岸本組幹部・二代目清水組佐藤武組長（51）の遺体 死因は不詳、室内に消火剤まかれる

千葉で暴力団組員死亡　室内に消火剤　事件か

2016/08/09 08:02



千葉市の住宅で指定暴力団山口組系の男性組員の遺体が見つかり、室内に消火剤がまかれていたことから、警察は事件に巻き込まれた可能性があるとみています。

警察によりますと、7日午後8時半ごろ、千葉市緑区の住宅で、指定暴力団山口組系の佐藤武組員（51）が死亡しているのを訪ねてきた女性が見つけました。仰向けの状態で、死後、数日が経っていたということです。

司法解剖の結果、遺体に目立った外傷などは確認できず、死因は分かりませんでした。部屋には何者かが侵入した跡があり、室内や遺体の一部には消火剤がまかれていました。警察は、現場の状況から事件に巻き込まれた可能性があるとみて捜査しています。

参照元 ： テレ朝ニュース

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山口組系幹部、死因は不詳　千葉、室内に消火剤

2016年8月8日(月)20時1分配信

千葉市緑区の住宅で７日に見つかった指定暴力団山口組（本部・神戸市灘区）２次団体の幹部組員の遺体について、千葉県警は８日、死因不詳と発表した。

司法解剖で外傷や暴行を受けた形跡がないことがわかった。消火剤がまかれており、県警は組員が自然死した後に第三者が室内に入った疑いがあるとみている。

死亡していたのはこの家に住む山口組の直系組織で２次団体の岸本組（神戸市中央区）幹部の佐藤武組員（５１）。３次団体の組長でもあった。

７日夜に知人が室内で仰向けに倒れているのを発見した。県警は当初、事件に巻き込まれて死亡した疑いもあるとみて捜査していた。

参照元 ： 朝日新聞

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山口組系幹部が死亡、室内に消火剤　事件の可能性　千葉

2016年8月8日11時38分

千葉市緑区誉田（ほんだ）町１丁目の住宅で７日午後８時半ごろ、男性が死亡しているのを、訪ねてきた女性が見つけて千葉県警に届けた。

捜査関係者によると、遺体はこの家に住む指定暴力団山口組（本部・神戸市灘区）の２次団体幹部の佐藤武組員（５１）で、室内には消火剤がまかれていた。県警は事件に巻き込まれた可能性もあるとみて調べている。

捜査関係者によると、佐藤組員は山口組の直系組織で２次団体の岸本組（神戸市中央区）幹部で、３次団体の組長でもあった。

室内で仰向けに倒れており、目立った外傷はなく、腐敗が進んでいたという。県警は司法解剖をして死因などを調べる。 現場はＪＲ外房線誉田駅から北西に約１・２キロメートルの住宅街。現場の北東約８０メートルには千葉市立誉田中学校がある。

参照元 ： 朝日新聞

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死亡していたのは指定暴力団六代目山口組系二代目岸本組幹部で、二代目清水組佐藤武組長とみられている。

清水組（岸本組）



三代目清水組（しみずぐみ）は兵庫県神戸市中央区に本部を置く暴力団で、六代目山口組の三次団体。上部団体は二代目岸本組。

清水組系譜
初　代 - 清水 武
二代目 - 佐藤 武
三代目 -

組織図
組　長 -

参照元 ： wiki/清水組（岸本組）