覚せい剤100キロ 関税法違反容疑で暴力団幹部を告発 門司税関
2016年8月9日(火)13時30分配信
門司税関は9日、住所不定、暴力団神戸山口組系組織幹部の男(42)を関税法違反容疑で、福岡地検に告発した。それによると、組幹部の男は仲間と共謀。
今年2月6日、東シナ海の海上で、船籍不明の船から、覚せい剤約100キロを受け取り、同8日に、鹿児島県徳之島の漁港に陸揚げし、輸入してはならない貨物である覚せい剤を輸入した容疑。この事件は、関係各税関、警察、海上保安庁、麻薬取締法部との共同捜査。
参照元 : 西日本新聞
神戸山口組系幹部ら5人、覚醒剤100キロ密輸容疑で再逮捕 東シナ海上で受け取る
2016.3.2 10:35
停泊中のフェリー内の軽乗用車に覚せい剤約100キロ(末端価格約70億円)を所持したとして神戸山口組系の暴力団幹部ら5人が逮捕された事件で、福岡、鹿児島両県警などの合同捜査本部は2日、覚せい剤取締法違反の営利目的輸入容疑で、同組系組幹部の田中浩孝容疑者(49)ら5人を再逮捕した。
ほかに再逮捕されたのは、同組系組幹部の藤村誠也容疑者(67)や漁業、西野禎一容疑者(56)ら。捜査本部は5人の認否を明らかにしていない。
再逮捕容疑は2月6日から同8日にかけて、東シナ海の日本の領海外で、外国から来たとみられる船から、藤村容疑者の漁船で覚せい剤約100キロを受け取り、西野容疑者の漁船に移し替えて鹿児島県・徳之島の漁港に陸揚げしたとしている。
捜査本部によると、田中容疑者らは陸揚げ後、覚せい剤を軽乗用車に載せて、フェリーに乗船。鹿児島新港にフェリーが停泊した際、捜査本部が摘発した。
5人のうち一部の容疑者が以前、中国へ渡っていたことも分かっており、捜査本部は中国の密売グループと取引の打ち合わせをしたとみて追及する。
参照元 : 産経新聞
覚醒剤密輸、複数の漁船介して取引か 漁船所有者も逮捕
2016年2月13日07時08分
覚醒剤約100キロを所持したとして暴力団幹部ら4人が覚醒剤取締法違反(営利目的所持)容疑で逮捕された事件で、福岡県警などは12日、鹿児島県徳之島町の遊漁船業、西野禎一容疑者(56)を同容疑で新たに逮捕し、発表した。
福岡県警などは、グループが洋上で取引した覚醒剤を、徳之島を経由して密輸したとみている。捜査関係者によると、取引はグループが所有する漁船や西野容疑者が所有する遊漁船の七海丸など複数の船を介して行われた疑いがあるという。
福岡県警によると、すでに逮捕されていたのは、同町の藤村誠也(67)や鹿児島県日置市の田中浩孝(49)の両容疑者ら。両容疑者は指定暴力団山口組から昨年分裂した「神戸山口組」系組織の幹部で、覚醒剤の密輸が神戸山口組の資金源になっていたと県警はみている。
参照元 : 朝日新聞
2016年8月9日(火)13時30分配信
門司税関は9日、住所不定、暴力団神戸山口組系組織幹部の男(42)を関税法違反容疑で、福岡地検に告発した。それによると、組幹部の男は仲間と共謀。
今年2月6日、東シナ海の海上で、船籍不明の船から、覚せい剤約100キロを受け取り、同8日に、鹿児島県徳之島の漁港に陸揚げし、輸入してはならない貨物である覚せい剤を輸入した容疑。この事件は、関係各税関、警察、海上保安庁、麻薬取締法部との共同捜査。
参照元 : 西日本新聞
神戸山口組系幹部ら5人、覚醒剤100キロ密輸容疑で再逮捕 東シナ海上で受け取る
2016.3.2 10:35
停泊中のフェリー内の軽乗用車に覚せい剤約100キロ(末端価格約70億円)を所持したとして神戸山口組系の暴力団幹部ら5人が逮捕された事件で、福岡、鹿児島両県警などの合同捜査本部は2日、覚せい剤取締法違反の営利目的輸入容疑で、同組系組幹部の田中浩孝容疑者(49)ら5人を再逮捕した。
ほかに再逮捕されたのは、同組系組幹部の藤村誠也容疑者(67)や漁業、西野禎一容疑者(56)ら。捜査本部は5人の認否を明らかにしていない。
再逮捕容疑は2月6日から同8日にかけて、東シナ海の日本の領海外で、外国から来たとみられる船から、藤村容疑者の漁船で覚せい剤約100キロを受け取り、西野容疑者の漁船に移し替えて鹿児島県・徳之島の漁港に陸揚げしたとしている。
捜査本部によると、田中容疑者らは陸揚げ後、覚せい剤を軽乗用車に載せて、フェリーに乗船。鹿児島新港にフェリーが停泊した際、捜査本部が摘発した。
5人のうち一部の容疑者が以前、中国へ渡っていたことも分かっており、捜査本部は中国の密売グループと取引の打ち合わせをしたとみて追及する。
参照元 : 産経新聞
覚醒剤密輸、複数の漁船介して取引か 漁船所有者も逮捕
2016年2月13日07時08分
覚醒剤約100キロを所持したとして暴力団幹部ら4人が覚醒剤取締法違反(営利目的所持)容疑で逮捕された事件で、福岡県警などは12日、鹿児島県徳之島町の遊漁船業、西野禎一容疑者(56)を同容疑で新たに逮捕し、発表した。
福岡県警などは、グループが洋上で取引した覚醒剤を、徳之島を経由して密輸したとみている。捜査関係者によると、取引はグループが所有する漁船や西野容疑者が所有する遊漁船の七海丸など複数の船を介して行われた疑いがあるという。
福岡県警によると、すでに逮捕されていたのは、同町の藤村誠也(67)や鹿児島県日置市の田中浩孝(49)の両容疑者ら。両容疑者は指定暴力団山口組から昨年分裂した「神戸山口組」系組織の幹部で、覚醒剤の密輸が神戸山口組の資金源になっていたと県警はみている。
参照元 : 朝日新聞
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