組員ら2人、新たに逮捕=神戸系幹部の射殺容疑―岡山県警
2016年8月26日(金)0時33分配信
岡山市のマンション駐車場で5月、指定暴力団神戸山口組池田組の幹部が射殺された事件で、岡山県警は25日までに、殺人と銃刀法違反容疑で、新たに同山口組弘道会傘下の暴力団組員村上則次(43)=同市東区河本町=、自称防水工早瀬金二(44)=同区久保=両容疑者を逮捕した。 県警は認否を明らかにしていない。
参照元 : 時事通信
山口組と神戸山口組、和解交渉が決裂 岡山事件の原因か
2016年8月25日(木)3時7分配信
国内最大の指定暴力団山口組と、離脱派が結成した神戸山口組の幹部が5月14日に静岡市内で和解交渉に臨んだが、決裂していたことが、捜査関係者への取材でわかった。
同月31日には岡山市で神戸山口組系組幹部の射殺事件が発生。捜査当局は決裂が引き金になったか、和解つぶしを狙った犯行だった可能性があるとみている。山口組分裂から今月27日で1年。警察は抗争事件の警戒を強める。
捜査関係者によると、交渉には山口組の高木康男若頭(わかがしら)補佐(68)と、神戸山口組の金禎紀若頭代行(49)が出席。
神戸側は山口組の篠田建市6代目組長(74)を名誉職の「総裁」とし、神戸山口組の井上邦雄組長(68)を7代目組長にするか、井上組長をナンバー2の若頭にすることを提案した。しかし山口組側がこれを拒絶したという。
決裂の理由で、警察は2通りの情報を把握している。一つは山口組が、昨年8月に最も重い「絶縁処分」にした井上組長ら5人の復帰に難色を示したとするもの。
もう一つは山口組が分裂前に処分し、分裂後に神戸山口組の直系団体になった3団体の復帰を認めなかったとするものだ。前者は主に山口側、後者は神戸側の情報という。
参照元 : 朝日新聞
2016年8月26日(金)0時33分配信
岡山市のマンション駐車場で5月、指定暴力団神戸山口組池田組の幹部が射殺された事件で、岡山県警は25日までに、殺人と銃刀法違反容疑で、新たに同山口組弘道会傘下の暴力団組員村上則次(43)=同市東区河本町=、自称防水工早瀬金二(44)=同区久保=両容疑者を逮捕した。 県警は認否を明らかにしていない。
参照元 : 時事通信
山口組と神戸山口組、和解交渉が決裂 岡山事件の原因か
2016年8月25日(木)3時7分配信
国内最大の指定暴力団山口組と、離脱派が結成した神戸山口組の幹部が5月14日に静岡市内で和解交渉に臨んだが、決裂していたことが、捜査関係者への取材でわかった。
同月31日には岡山市で神戸山口組系組幹部の射殺事件が発生。捜査当局は決裂が引き金になったか、和解つぶしを狙った犯行だった可能性があるとみている。山口組分裂から今月27日で1年。警察は抗争事件の警戒を強める。
捜査関係者によると、交渉には山口組の高木康男若頭(わかがしら)補佐(68)と、神戸山口組の金禎紀若頭代行(49)が出席。
神戸側は山口組の篠田建市6代目組長(74)を名誉職の「総裁」とし、神戸山口組の井上邦雄組長(68)を7代目組長にするか、井上組長をナンバー2の若頭にすることを提案した。しかし山口組側がこれを拒絶したという。
決裂の理由で、警察は2通りの情報を把握している。一つは山口組が、昨年8月に最も重い「絶縁処分」にした井上組長ら5人の復帰に難色を示したとするもの。
もう一つは山口組が分裂前に処分し、分裂後に神戸山口組の直系団体になった3団体の復帰を認めなかったとするものだ。前者は主に山口側、後者は神戸側の情報という。
参照元 : 朝日新聞
山口組と神戸山口組、和解交渉が決裂 岡山事件の原因か https://t.co/27uWBZ9AWB 日本社会に平然と根を張る異常さ! 警察との癒着に問題がある。国民の生命と財産を守るためには自衛隊管轄にすべきだ。— 伊賀遼 (@yurusanjie) 2016年8月24日
山口組と神戸山口組、和解交渉が決裂 岡山事件の原因か(朝日新聞デジタル) https://t.co/YIARgVGMnu 3ヶ月前の話が今になって既存メディアでやっと報じられたのか。— DDK (@ddk20000) 2016年8月24日
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