山口組系組員に催涙スプレー、神戸山口組系組幹部に有罪 神戸地裁
2016年5月19日(木)8時38分配信
神戸市中央区で3月、ともに指定暴力団の神戸山口組系組員と山口組系組員が衝突した事件で、山口組系組員に催涙スプレーをかけたとして暴行罪に問われた神戸山口組系組幹部、小林信一被告(50)の判決公判が18日、神戸地裁で開かれた。
空閑直樹裁判官は「白昼の公道でけんか闘争の一端としてなされたもの。社会的影響は軽視できない」として懲役1年2月、執行猶予4年(求刑1年6月)を言い渡した。
空閑裁判官は判決理由で、昨年8月の山口組分裂以降、小林被告が山口組直系岸本組を神戸山口組に引き込もうとしていた、との背景事情を指摘。事件当日は、岸本組から出てきた山口組側の車両を追尾するなど挑発行為をしたために事件が起きたと認定した。
判決によると、小林被告は3月5日午前11時40分ごろ、同区割塚通の市道で、山口組系組員の顔などに催涙スプレーをかけた。
参照元 : 産経新聞
これって、催涙スプレーをかけられた相手のヤクザが被害届を出さなくても問答無用で罪に問われるの?
やはりカタギと暴力団員のケンカでは罪も随分変わってくるものですね。
催涙スプレーで懲役1年2月、執行猶予4年の判決って・・・
2016年5月19日(木)8時38分配信
神戸市中央区で3月、ともに指定暴力団の神戸山口組系組員と山口組系組員が衝突した事件で、山口組系組員に催涙スプレーをかけたとして暴行罪に問われた神戸山口組系組幹部、小林信一被告(50)の判決公判が18日、神戸地裁で開かれた。
空閑直樹裁判官は「白昼の公道でけんか闘争の一端としてなされたもの。社会的影響は軽視できない」として懲役1年2月、執行猶予4年(求刑1年6月)を言い渡した。
空閑裁判官は判決理由で、昨年8月の山口組分裂以降、小林被告が山口組直系岸本組を神戸山口組に引き込もうとしていた、との背景事情を指摘。事件当日は、岸本組から出てきた山口組側の車両を追尾するなど挑発行為をしたために事件が起きたと認定した。
判決によると、小林被告は3月5日午前11時40分ごろ、同区割塚通の市道で、山口組系組員の顔などに催涙スプレーをかけた。
参照元 : 産経新聞
これって、催涙スプレーをかけられた相手のヤクザが被害届を出さなくても問答無用で罪に問われるの?
やはりカタギと暴力団員のケンカでは罪も随分変わってくるものですね。
催涙スプレーで懲役1年2月、執行猶予4年の判決って・・・
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