2017年5月1日月曜日

知人男性の遺体を切断し、強アルカリ性劇物のカセイソーダで溶かして遺棄 暴力団関係者の男2人逮捕

遺体を薬品で溶かし捨てた? 「自首したい」で発覚

2017/05/01 18:44



遺体をバラバラにしたうえ、薬品で溶かしたとみられています。 中里浩容疑者(52)と松尾亮介容疑者(41)はおととし、神奈川県秦野市で元同僚の岩本一正さん(当時47)の遺体を切断したうえ、薬品で溶かして捨てた疑いが持たれています。

警察によりますと、去年5月、松尾容疑者から「自首したい」などと書かれた手紙が警察に届き、事件が発覚しました。

中里容疑者らは、遺体を強アルカリ性の苛性(かせい)ソーダに漬けて溶かし、証拠隠滅を図ったとみられています。警察は、松尾容疑者と岩本さんの間に何らかのトラブルがあったとみて調べています。

参照元 : テレ朝ニュース














遺体切断、劇物で溶かし遺棄…組関係者2人逮捕

2017/5/1(月) 16:54配信

知人男性の遺体を切断し、強アルカリ性劇物のカセイソーダで溶かして遺棄したとして、神奈川県警が40歳代と50歳代の暴力団関係者の男2人を死体遺棄・損壊容疑で逮捕したことが1日、捜査関係者への取材で分かった。

男の1人が警察に事件への関与をほのめかす手紙を送ったことから容疑が発覚。男の説明通りの場所から、男性の骨の一部などが見つかった。

捜査関係者によると、2人は2015年、神奈川県内で、40歳代の知人男性の遺体をチェーンソーなどで切断し、カセイソーダに漬けて溶かした上、同県秦野市内に遺棄した疑い。 詐欺罪などで服役中の男が16年、警察宛てに手紙を送ったことから、県警の捜査員が事情を聞いた。

男はインターネットでカセイソーダを大量に購入したほか、チェーンソーやトラックなども用意、もう1人の男と遺体をトラックの荷台に運び、チェーンソーなどで切断した後、カセイソーダに数日間漬けて溶かしたと説明したという。

参照元 : 読売新聞





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