2017年5月19日金曜日

暴力団員であることを隠して不正に生活保護費を受給した疑い 韓国籍の神戸山口組直系「健心連合会」幹部ら2人逮捕

生活保護費を詐取容疑 神戸山口組幹部を逮捕

2017/5/19(金) 20:07配信



暴力団組員であることを隠して生活保護費をだまし取っていた疑いで、指定暴力団神戸山口組傘下組織の幹部が逮捕されました。

詐欺の疑いで逮捕されたのは、神戸山口組系「健心連合会」副会長の高山勇男こと高聖効容疑者(70)と、本部長の桐島功全こと洪芳一容疑者(64)です。

暴力団組員は原則として生活保護を受けられませんが、高聖効容疑者は去年12月から今月まで生活保護費約60万円を、洪芳一容疑者は約20万円を大阪市からだまし取った疑いが持たれています。

高聖効容疑者は「私は暴力団ではない」と容疑を否認し、洪芳一容疑者は容疑を認めているということです。

参照元 : 関西テレビ










神戸山口組系幹部2人を逮捕、生活保護費の詐取疑い 大阪府警

2017.5.18 11:33

暴力団員であることを隠して不正に生活保護費を受給したとして、大阪府警捜査4課は18日、いずれも韓国籍の指定暴力団神戸山口組直系「健心連合会」幹部、高聖効(70)=大阪市生野区鶴橋=と、洪芳一(64)=同市住吉区苅田=の両容疑者を逮捕したと発表した。高容疑者は容疑を否認、洪容疑者は認めている。

逮捕容疑は、昨年12月下旬~今年5月上旬、暴力団員であることを隠し、大阪市内の区役所から高容疑者は約60万円、洪容疑者は約20万円の生活保護費をそれぞれだまし取ったとしている。

神戸山口組をめぐっては4月末、一部の直系団体の幹部らが離脱し新団体「任侠(にんきょう)団体山口組」を結成したと表明。府警によると、健心連合会のトップは新団体にいったん加わったがその後に神戸側に戻ったとみられ、詳しい経緯を調べる。

参照元 : 産経新聞



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