2021年11月6日土曜日

六代目山口組傘下の構成員(54)を殺人罪で起訴 飲食店関係者を暴行後に殺害 その後、遺体を遺棄したか?

54歳の暴力団組員が殺人の罪で起訴/埼玉県

2021/11/4(木) 22:04配信


2016年、飲食店従業員だった当時24歳の男性に暴行を加えてケガをさせたとして、先月、県警に傷害の疑いで逮捕されていた54歳の男が、4日、さいたま地検に殺人の罪で起訴されました。

殺人の罪で起訴されたのは、上尾市柏座の無職で、六代目山口組傘下の構成員、島田一治被告54歳です。 3年前の12月ごろ、「川口市西川口の飲食店関係者が、暴行された後に殺害され、その遺体が遺棄された」と情報が寄せられ、県警が捜査していました。

県警は、2016年3月、川口市西川口にあるバーの従業員だった伊藤竜成さん当時24歳に暴行を加えてケガをさせたとして、先月8日から15日にかけて島田被告を含む男女7人を傷害の疑いで逮捕しました。

県警は、島田被告らが伊藤さんに暴行を加えて殺害したとみて調べを進めていました。 伊藤さんの遺体はまだ見つかっておらず、逮捕当時、島田被告は、殺害への関与を否認していたということです。

参照元 : テレ玉






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