2020/5/12(火) 7:42配信
【グアダラハラ(メキシコ)AFP時事】メキシコの麻薬組織を率い、南部ユカタン州で2008年に12人を斬首して服役中だったモイセス・エスカミジャ・メイ受刑者が、新型コロナウイルスに感染して死亡したことが分かった。
当局の関係者らが11日、確認した。
エスカミジャ受刑者は、凶悪な麻薬カルテル「セタス」を構成する組織の首領。08年に南部のリゾート地カンクンで逮捕され、禁錮37年を言い渡されて西部ハリスコ州の刑務所で服役していた。
参照元 : 時事通信
高度な軍事能力を有し殺害した相手にZの文字を刻むことでお馴染み、麻薬カルテルロス・セタスのトップがコロナで呆気なく死んだの、諸行無常を感じる。https://t.co/kOQcuhiFQ1
— いとう (@golem_inc) May 12, 2020
ん?と思ったら、あのおそろしい「セタス」のトップとな。でも逮捕は’08年だというし、セタスじたい分派もしてるようだから、麻薬戦争のゆくえにはあまり影響がないのかな。なんにせよ、因果なことですね。
— hiroyuki_takahashi (@hiropopopopon) May 12, 2020
「麻薬組織首領、コロナで死亡 12人斬首で服役中 メキシコ」 https://t.co/RTmgP6PHan
玩具のように人を虐殺して対戦車ライフルからロケットランチャー果ては戦闘ヘリまで装備して軍隊並みの戦闘力の悪名高きロス セタスの首領が死んだのか。メキシコの混沌に更に拍車が掛かる気がするね。
— na-ma (@nama1228) May 12, 2020
麻薬組織首領、コロナで死亡 12人斬首で服役中 メキシコ(時事通信) https://t.co/arLuwNHNeH
0 件のコメント:
コメントを投稿