反社会的組織「黒社会」メンバー3万人余を起訴 中国検察トップ
2020年5月26日 10時42分
中国の全人代=全国人民代表大会で、中国の検察のトップは、共産党の地方幹部と結び付いて組織的に犯罪を繰り返す「黒社会」のメンバーらを去年1年間で、3万人余り起訴したと発表し、汚職の追及とともに犯罪組織の摘発に力を入れる方針を示しました。
25日開かれた全人代の本会議で、中国の検察トップ、最高人民検察院の張軍検察長は、去年1年の摘発件数について、地方都市や農村部で組織的に犯罪を繰り返す「黒社会」のメンバーらを3万547人起訴したほか、汚職などの罪で公務員1万8585人を起訴したと発表しました。
「黒社会」のメンバーらの起訴の件数は2018年と比べおよそ2倍に増えました。 「黒社会」は、共産党の地方幹部のひごのもと、地方の一定の地域に勢力をもつ反社会的な組織で、国民が共産党に不満を持つ原因となっています。
張検察長は「黒社会関連の事件の起訴に集中的に取り組む」と強調し、習近平指導部として、汚職の追及とともに当局の威光をかさに着る犯罪組織の摘発に力を入れる方針を示しました。
参照元 : NHKニュース
2020年5月26日 10時42分
中国の全人代=全国人民代表大会で、中国の検察のトップは、共産党の地方幹部と結び付いて組織的に犯罪を繰り返す「黒社会」のメンバーらを去年1年間で、3万人余り起訴したと発表し、汚職の追及とともに犯罪組織の摘発に力を入れる方針を示しました。
25日開かれた全人代の本会議で、中国の検察トップ、最高人民検察院の張軍検察長は、去年1年の摘発件数について、地方都市や農村部で組織的に犯罪を繰り返す「黒社会」のメンバーらを3万547人起訴したほか、汚職などの罪で公務員1万8585人を起訴したと発表しました。
「黒社会」のメンバーらの起訴の件数は2018年と比べおよそ2倍に増えました。 「黒社会」は、共産党の地方幹部のひごのもと、地方の一定の地域に勢力をもつ反社会的な組織で、国民が共産党に不満を持つ原因となっています。
張検察長は「黒社会関連の事件の起訴に集中的に取り組む」と強調し、習近平指導部として、汚職の追及とともに当局の威光をかさに着る犯罪組織の摘発に力を入れる方針を示しました。
参照元 : NHKニュース
虎もハエも叩く中国。虎はのさばりハエばかり叩かれる日本。その日本が中国に対して、法治や人権を説く。説得力あるか?https://t.co/R1dlSzarkh— アジア記者クラブ(APC) (@2018_apc) May 26, 2020
この類の検挙数、とんでもない多さ。日本に例えたら1年で3千人起訴したレベル。— BB毛沢山♡ (@caiwubuzhang) May 26, 2020
https://t.co/OzqslanHM9
「黒社会」は、共産党の地方幹部のひごのもと、地方の一定の地域に勢力をもつ反社会的な組織で国民が共産党に不満を持つ原因となっています— トンキン (@yukio93271) May 26, 2020
→安倍政権も桜を見る会で反社会組織とつながっている事が明白に
なって日本国民も自民党に不満があるがそれは隠蔽する#NHKhttps://t.co/IdDoI58dU3
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