2019年10月28日月曜日

野球賭博を客にさせたとして、山口組弘道会傘下組織の幹部の男を逮捕

1口1万円でプロ野球の勝敗を予想させる…山口組弘道会傘下組織の幹部逮捕 634万円集めたか

2019/10/28(月) 21:17配信

プロ野球の勝敗を予想するいわゆる野球賭博を客にさせたとして、山口組弘道会傘下組織の幹部の男が逮捕されました。

逮捕されたのは、山口組弘道会傘下の暴力団幹部で、名古屋市中村区の無職・松田智則容疑者(51)です。

松田容疑者は、去年9月11日から23日までの間、13回にわたりプロ野球公式戦の勝敗を予想する野球賭博を客にさせ、かけ金としておよそ634万円を集めるなどした賭博場開帳図利の疑いが持たれています。

警察によりますと、10月7日、別の野球賭博の事件で逮捕された暴力団幹部の男を捜査する過程で、松田容疑者の関与が明らかになったということです。

松田容疑者は、客に1口1万円で勝敗を予想させ、およそ60万円の利益を得ていたとみられています。

調べに対し、松田容疑者は「黙秘します」と認否を留保していて、警察は利益が暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて調べています。

参照元 : 東海テレビ

「死ぬまでまっすぐ行け」と運転手脅した組幹部/愛知

2013-02-01

愛知県警中村署は31日、名古屋市中村区宿跡町、山口組弘道会系幹部松田智則容疑者(44)を暴力行為等処罰法違反(団体の威力を示した脅迫)で逮捕し、名古屋地検に送検したと発表した。

発表によると、松田容疑者は昨年12 月2 9日午前4時20分頃、同区の路上で停車したタクシーの車内で、運転手の男性(50)の対応に腹を立てて、松田容疑者が暴力団組員と知った運転手に対し、「貴様、本当殴られるぞ。死ぬまでまっすぐ行け」などと言って脅した疑い。

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