辺野古工事に暴力団 埋め立て土砂の採掘めぐり恐喝未遂
2019/9/30(月) 5:45配信
沖縄県名護市辺野古の新基地建設工事を巡り、東村の土地の採掘権を脅し取ろうとしたとして、県警が1月に指定暴力団旭琉會の幹部を含む2人を恐喝未遂容疑で逮捕していたことが27日、分かった。
県議会9月定例会で筒井洋樹県警本部長が明らかにした。比嘉瑞己氏(共産)の代表質問への答弁。那覇地検は不起訴処分とした。
県警によると、2人は共謀して辺野古の埋め立て用土砂の採掘に関わろうとしていた疑いがあったという。 筒井本部長は「国や地方公共団体が発注する公共工事等から反社会的勢力を排除するための取り組みを積極的に推進していきたい」と述べた。
今後の対応について、県警は暴力団などから介入を受けた場合に警察や発注者に通報を義務付けた通報報告制度の整備の促進や、大規模な公共工事などをする際に結成される連絡協議会などを通して、積極的に暴力団に関する情報交換をしていくとしている。
参照元 : 沖縄タイムス
2019/9/30(月) 5:45配信
沖縄県名護市辺野古の新基地建設工事を巡り、東村の土地の採掘権を脅し取ろうとしたとして、県警が1月に指定暴力団旭琉會の幹部を含む2人を恐喝未遂容疑で逮捕していたことが27日、分かった。
県議会9月定例会で筒井洋樹県警本部長が明らかにした。比嘉瑞己氏(共産)の代表質問への答弁。那覇地検は不起訴処分とした。
県警によると、2人は共謀して辺野古の埋め立て用土砂の採掘に関わろうとしていた疑いがあったという。 筒井本部長は「国や地方公共団体が発注する公共工事等から反社会的勢力を排除するための取り組みを積極的に推進していきたい」と述べた。
今後の対応について、県警は暴力団などから介入を受けた場合に警察や発注者に通報を義務付けた通報報告制度の整備の促進や、大規模な公共工事などをする際に結成される連絡協議会などを通して、積極的に暴力団に関する情報交換をしていくとしている。
参照元 : 沖縄タイムス
なんで不起訴なんだよ。— ジョージ (@GeorgeBowWow) September 30, 2019
国家権力という暴力に
暴力団も加わって
沖縄はやられっぱなしだよ
辺野古工事に暴力団 埋め立て土砂の採掘めぐり恐喝未遂 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス https://t.co/COgT52gK70
指定暴力団の背後に政府のお影も?— マグナカルタの大憲章(Constitutionalism) (@houerk) September 30, 2019
(求む官製談合解明&埋立中止)
軟弱な地盤に大量の土砂
投入により埋立を強行する
アベ政府。
工程に反社会的勢力からの
恐喝未遂事件も発生。
認可先の自治体へ政府グルみ
の背後関係から、工事自体に
官製談合の疑いが募るアベ政府。
→ https://t.co/kkD6vDvEIk
辺野古工事に暴力団 埋め立て土砂の採掘めぐり恐喝未遂 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス https://t.co/QTaSyORZmU— mipoko (@mipoko611) September 30, 2019
国と自民党と土建とヤクザ。誰もが知ってるこの国の前近代を残す闇。これを晴らさないと日本は本当の意味での近代国家になれないよ。
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