野球賭博事件 山口組系元組員の男、初公判で起訴内容認める
2016/11/19(土) 9:11配信
野球賭博事件で、賭博を開いた罪に問われた元組員の男が、初公判で起訴内容を認めた。指定暴力団山口組系元組員の酒井良昌被告(37)は、ほかの元組員とともに、プロ野球公式戦などの試合で、巨人の元選手らを客としていた胴元役を相手に賭博を開き、あわせて127万円の賭け金を集め、手数料を得た罪に問われている。
18日の初公判で、酒井被告は「間違いないです」と、起訴内容を認めた。
一方、検察側は「組織的犯行の一環として、酒井被告は、賭博の申し込みを受けたり、配当金を支払ったり、犯行に不可欠な役割を担っていた」と指摘したうえで、懲役1年6カ月を求刑した。
参照元 : FNNニュース
2016/11/19(土) 9:11配信
野球賭博事件で、賭博を開いた罪に問われた元組員の男が、初公判で起訴内容を認めた。指定暴力団山口組系元組員の酒井良昌被告(37)は、ほかの元組員とともに、プロ野球公式戦などの試合で、巨人の元選手らを客としていた胴元役を相手に賭博を開き、あわせて127万円の賭け金を集め、手数料を得た罪に問われている。
18日の初公判で、酒井被告は「間違いないです」と、起訴内容を認めた。
一方、検察側は「組織的犯行の一環として、酒井被告は、賭博の申し込みを受けたり、配当金を支払ったり、犯行に不可欠な役割を担っていた」と指摘したうえで、懲役1年6カ月を求刑した。
参照元 : FNNニュース
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