2016年11月2日水曜日

産業廃棄物を空き地に捨てたなどとして指定暴力団山口組系組長と指定暴力団稲川会系組幹部ら5人逮捕

産廃違法投棄容疑で暴力団組長ら逮捕 茨城や埼玉にダンプ270台以上か 警視庁

2016/10/28(金) 14:12配信

産業廃棄物を空き地に捨てたなどとして、警視庁生活環境課は廃棄物処理法違反容疑で、指定暴力団山口組系組長、関口正信容疑者(56)=茨城県古河市本町=と、指定暴力団稲川会系組幹部、下田春男容疑者(61)=埼玉県嵐山町先手堂=ら男5人を逮捕した。同課によると関口容疑者は容疑を否認、下田容疑者は「弁護士が来てから話す」としている。

同課によると関口容疑者は、廃棄物処理業「富士見商事」(埼玉県)=同法違反容疑で起訴=に、産廃の投棄現場として古河市の空き地を紹介。下田容疑者は埼玉県深谷市の土地などを紹介していた。富士見商事は両容疑者のあっせんなどで、10トンダンプ270台分以上の産廃を違法に投棄したとみられる。

両容疑者らは同社から、1台分の投棄につき3万5千円を受け取っていた。

2人の逮捕容疑は4月と7月、産廃の処分を受託し、古河市や深谷市に投棄したとしている。

参照元 : 産経新聞


産廃業者 = ヤクザ。

10トンダンプ270台分以上の産廃を違法に投棄って凄いなぁ。

1台分の投棄につき3万5千円

35000円×270台=9450000円

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