2015年10月5日月曜日

山口組トップのボディーガードを逮捕 分裂騒動後、初めて司忍組長の出身母体である弘道会本部を捜索

組長出身母体の事務所を家宅捜索、山口組分裂後初

2015年10月5日(月) 12時30分



今年8月、国内最大の指定暴力団・山口組が分裂した後、初めて愛知県警は組長の出身母体の事務所を家宅捜索しました。

捜索を行ったのは、名古屋市中村区の弘道会本部事務所などで、今月1日、傘下の幹部を詐欺容疑で逮捕したことに伴い、5日午前10時頃から捜査員およそ50人態勢で捜索に入りました。

弘道会は現在の山口組の司忍こと、篠田建市組長の出身母体で、およそ3000人の構成員らを抱える東海地方最大の暴力団です。

参照元 : TBSニュース




山口組組長のボディーガード逮捕 弘道会を捜索

2015/10/05 11:52



愛知県警察本部は、山口組組長のボディーガードを詐欺の疑いで逮捕するとともに、山口組の分裂騒動後、初めて、名古屋にある山口組弘道会本部を捜索しました。

山口組弘道会系の組幹部・有馬直哉容疑者(45)は6年前、クレジットカードを職業を偽って申し込み、だまし取った疑いが持たれています。調べに対し、有馬容疑者は黙秘しているということです。

山口組は分裂騒動で篠田建市組長のボディーガードを2倍近くに増やしていて、有馬容疑者はそのうちの一人だということです。

参照元 : テレ朝ニュース







ヤクザであることを隠して、クレジットカードを作っただけでも逮捕。

傘下の幹部や子分が逮捕されるごとに本部を捜索。山口組の分裂をきっかけに、桜の代紋のヤクザ、警察が徹底的に暴力団を潰しにかかってます。

警察がヤクザを完全に壊滅してしまうと、日本は外国人マフィア天国になってしまうので、治安の悪化、外国人犯罪が増加する。警察は社会のパワーバランスを保った取り締まりをするべきである。

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