2014年10月4日土曜日

自宅にトカレフ型の自動式拳銃1丁と実弾14発を持っていた疑いで漁師の男(42)と指定暴力団・双愛会系組長(39)を逮捕

拳銃と実弾を所持 容疑の組長ら2人逮捕 千葉県警

2014年05月26日 11:19

千葉県警薬物銃器対策課と勝浦署などは25日、自動式拳銃と実弾を持っていたとして、銃刀法違反(拳銃加重所持)の疑いで御宿町岩和田、漁師の男(42)と勝浦市新官、指定暴力団双愛会系組長の男(39)を逮捕、送検したと発表した。

2人の逮捕容疑は共謀し、23日、男(42)宅で、トカレフ型の自動式拳銃(30口径)1丁と実弾14発を持っていた疑い。拳銃は真正とみられ、実弾と一緒に金属製のアタッシェケース(高さ約35センチ、幅約30センチ、厚さ約10センチ)に入れられて、2階の廊下付近に置かれていたという。

同課によると、男(42)は「ケースは預かっただけで中身も知らない」と容疑を否認。男(39)は黙秘している。2人は知人とみられる。

同課は同日、内偵捜査に基づき同法違反容疑で男(42)宅を捜索して拳銃などを発見。今後、発射歴を詳しく鑑定するほか、入手経路を調べる。

参照元 : 千葉日報


これは三カ月程前の暴力団による拳銃所持ニュース。漁師とヤクザが繋がっていたという話。

千葉県警が押収した自動式拳銃(県警提供)▼
 

千葉県警が押収した実弾(県警提供)▼
 

最近は3Dプリンターで殺傷能力のある拳銃が簡単に作れるので、ヤクザも本物の拳銃を隠し持つ必要はなくなる?

日本も海外のような銃社会になりつつある。

米企業ソリッド・コンセプツ(Solid Concepts)は8日、3Dプリンターで金属製の銃を作ったと発表し、試射する映­像を公開した。「直接金属レーザー焼結(DMLS)」と呼ばれる技術を用いて、3Dプ­リンターで作るプラスチック製の銃より優れた銃を製造することができるという。




3Dプリンターで銃を作り、逮捕された男が参考にした動画。



政府は3Dプリンターの規制を急げ!銃など絶対作らせるな。

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