2024/3/4(月) 13:26配信
需給の対象外である暴力団員らが、新型コロナに対する経済対策である給付金をだまし取ったとして逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、会津若松市の自称無職の山口系暴力団幹部・松澤盛時容疑者(52)と、妻で飲食業の松澤由利江容疑者(54)、会津若松市の会社員・工藤博士容疑者(73)です。
2021年12月、新型コロナに対する緊急経済対策として会津若松市が募集した支援金について、暴力団員などが受給対象外となっているにもかかわらず、松澤由利江容疑者が会津若松市で経営する飲食店に関する虚偽の申請をして、10万円をだまし取った疑いです。
由利江容疑者が経営する運転代行業者で働く工藤容疑者が申請し、由利江容疑者の口座に振り込ませたということです。
警察は、3人が共犯関係にあるとして認否をあきらかにしておらず、経緯を調べています。
参照元 : 福島中央テレビ
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