スマホ契約めぐる詐欺罪に問われる暴力団の幹部と知り合いの男 起訴内容認める
2019/8/2(金) 20:00配信
スマートフォンの契約をめぐり詐欺の罪に問われている富山市の暴力団の幹部と、知り合いの男に対する初公判が開かれ、2人はともに起訴内容を認めました。
詐欺の罪に問われているのは6代目・山口組傘下、芳賀組の幹部高島文磨被告(47)と高島被告が経営していた無料案内所の元店員清水裕樹被告(40)です。 起訴状によりますと高島被告は、去年5月、自ら使用するため、清水被告に携帯電話の契約をさせ、通信に必要なSIMカードを譲り受けていたとされています。
2日の公判で2人とも起訴内容を認めました。検察は、「犯行は安易で酌量の余地はない」とし主犯格の高島被告に、懲役2年、清水被告に1年6か月を求刑し、弁護側は、執行猶予つきの判決を求めました。
判決は来月4日に言い渡されます。
参照元 : 富山テレビ放送
2019/8/2(金) 20:00配信
スマートフォンの契約をめぐり詐欺の罪に問われている富山市の暴力団の幹部と、知り合いの男に対する初公判が開かれ、2人はともに起訴内容を認めました。
詐欺の罪に問われているのは6代目・山口組傘下、芳賀組の幹部高島文磨被告(47)と高島被告が経営していた無料案内所の元店員清水裕樹被告(40)です。 起訴状によりますと高島被告は、去年5月、自ら使用するため、清水被告に携帯電話の契約をさせ、通信に必要なSIMカードを譲り受けていたとされています。
2日の公判で2人とも起訴内容を認めました。検察は、「犯行は安易で酌量の余地はない」とし主犯格の高島被告に、懲役2年、清水被告に1年6か月を求刑し、弁護側は、執行猶予つきの判決を求めました。
判決は来月4日に言い渡されます。
参照元 : 富山テレビ放送
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