2018年3月16日金曜日

【朝鮮総連本部・銃撃事件】右翼活動家と元神戸山口組系暴力団幹部を銃刀法違反の疑いで再逮捕

朝鮮総連銃撃で右翼活動家ら2人を再逮捕、銃刀法違反の疑い

2018/3/16(金) 6:52配信



東京・千代田区の朝鮮総連本部に銃弾を撃ち込んだとして男2人が逮捕された事件で、警視庁公安部は拳銃を所持していたとして2人を再逮捕しました。

この事件は先月23日、朝鮮総連中央本部の門の扉に銃弾5発を撃ち込んだとして、右翼活動家の桂田智司容疑者(56)と元神戸山口組系暴力団幹部の川村能教容疑者(46)が逮捕されたものです。

警視庁が現場から拳銃のようなものを押収し、鑑定を進めたところ、ブラジル製の回転式の拳銃だということが分かり、2人を銃刀法違反の疑いで再逮捕しました。取り調べに対し桂田容疑者は黙秘していますが、川村容疑者は「拳銃も弾も私のものです」と容疑を認めているということです。

参照元 : TBSニュース









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