2017年9月7日木曜日

【松戸発砲事件】アパートやマンションに発砲したとして自称無職と自称建設作業員の両容疑者を逮捕

<松戸発砲>新たに2容疑者逮捕 ワゴン車襲撃との関連捜査 千葉県警

2017/9/7(木) 10:11配信

千葉県松戸市内で5月以降相次いだ発砲事件で、千葉県警捜査4課と松戸署は6日、同市内のアパートやマンションに発砲したとして、銃刀法違反(加重所持)と建造物損壊の疑いで埼玉県深谷市、自称無職、小林紀靖(54)と同県熊谷市、自称建設作業員、新井隆博(45)両容疑者を逮捕した。共犯事件のため、県警は認否を明らかにしていない。

逮捕容疑は共謀し、6月30日午前5時すぎ、松戸市緑ケ丘2のマンション1階のドアに発砲し、その約5分後、同市五香西2のアパート2階のドアにも発砲し、損壊した疑い。

県警は7月15日、同じアパートやマンションに発砲したとして両容疑で群馬県大泉町、無職、松本龍也(53)=覚せい剤取締法違反罪で起訴、埼玉県熊谷市、無職、渡辺吉正(50)=同=両被告を逮捕しており、4人で銃撃をした疑いが持たれている。県警では、4人はいずれも暴力団関係者とみて調べている。

松戸市内では5月10日、同署(同市松戸)近くの国道6号で暴力団関係者らのワゴン車がオートバイから発砲され男性が負傷する事件があり、県警で関連を詳しく調べている。

参照元 : 千葉日報

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