福岡県内の暴力団組員、ピーク時に比べて半数以下に半減

福岡の暴力団員、ピーク時から半減　18年末1890人　過去最少

2019/1/22(火) 9:17配信



福岡県警は21日、2018年末の暴力団勢力が構成員1100人、準構成員790人の計1890人となり、ピーク時の07年末（3750人）から半減したと発表した。統計を取り始めた1992年以降最少で、5年連続で過去最少を更新。県警は、特定危険指定暴力団工藤会の壊滅作戦など徹底した取り締まりが奏功したとみて「引き続き手を緩めることなく取り組む」としている。

暴力団勢力は前年同期に比べ150人減り、11年連続の減少。工藤会は過去最少の570人（前年同期比40人減）で、08年のピーク時から半数以下となった。

他の指定暴力団は▽道仁会420人（同20人減）▽太州会140人（同10人減）▽福博会190人（同20人減）▽浪川会190人（同10人減）▽山口組280人（同40人減）▽神戸山口組80人（同10人減）－。構成員の平均年齢は48歳で、13年末の43歳から上昇。若者の暴力団離れが進み、結果として高齢化したとみられる。

県警が支援して組から離脱したのは107人（同14人減）。理由で6割を占めたのは「家族や将来のため」、2割が「生活困窮」だった。就職に協力する企業は314社と前年から31社増え、就職につながった元構成員は19人（同2人増）だった。

参照元 ： 西日本新聞

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単にシノギで稼げなくなったのも理由の一つであると思う。もし暴対法で暴力団員が減ったと言うなら、半グレも新しい法律とっとと作らせて、キッチリ取り締まれよ。

— まさお (@mark_n_sophia) 2019年1月22日

「暴力団=ダサい」が定着してしまった。
彼らのファーストステップである軽犯罪もダサいというイメージも定着させよう。
落書きを容認するような小さなことから犯罪率は高まってくる。

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— よくぶか@スワップポイント生活 (@dokusai_kenka9) 2019年1月22日

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★山口組分裂という戦後史上の事件は、権力との蜜月も反転させた。恐怖の動画作成にも関わったらしいここも当然暗転する。しかし世界の情勢次第ではまた反転するか。英連邦が負けるとは思えないからそれはないかな。

— 遠藤　翠 (@shakazen2011) 2019年1月22日

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福岡は治安の悪さで有名だったが、少しは改善されたのだろうか。そして、元暴力団員はちゃんと生活できるのだろうか。

— bizark22 (@bizark22) 2019年1月22日

僕が福岡にいた頃がピークだったのか。確かに“事務所”に出入りしているという噂の同級生が学年に数人いたなあ。中学の頃。あれが普通だと思っていたけど、どうも違うようだ。

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— ラジリス📻ラジコを便利にする (@radilis1) 2019年1月22日