【神戸山口組の組長別宅発砲事件】山口組系組員３被告の公判で、「兵庫県警の警察官から教えてもらった」

発砲事件公判で証人「情報源は刑事」　兵庫県警、神戸山口組組長の住所漏えいか

2019/1/25(金) 6:05配信



兵庫県稲美町にある指定暴力団神戸山口組の組長別宅に銃弾が撃ち込まれた事件で、銃刀法違反などの罪に問われた指定暴力団山口組系組員３被告の公判で、逃走に加担させられたという男性が別宅の住所や捜査状況について「兵庫県警の警察官から教えてもらったと被告に聞いた」と証言した。捜査関係者によると、事実なら捜査情報の漏えいの可能性がある。

事件は２０１７年６月に発生。神戸山口組の井上邦雄組長の別宅に銃弾が撃ち込まれ、昨年、同組と対立する山口組系組員岸脇和義容疑者（５１）＝宍粟市＝ら３人が銃刀法違反などの疑いで逮捕、起訴された。

２３日にあった初公判で検察側は、逃走用の単車などをワゴン車で運んだとされる男性に証人として出廷を要請。男性は事件前の岸脇被告とのやりとりについて聞かれ、「神戸山口組組長の住所は『兵庫県警の人と電話をして分かった』と（岸脇被告が）話した」という趣旨の証言をした。

さらに事件後、単車が鳥取県内に運ばれたという情報を鳥取県警がつかんだとして、岸脇被告に「兵庫県警に情報提供があり、捜査される」と教えられたという。情報源については「兵庫県警の刑事」と言われたと明かした。

ある捜査員は「情報収集や捜査の一環で、組員に連絡を取ることはあるが、細かい捜査情報をもらすことはない」と話す。

県警は証言について把握しておらず、調査は実施していないという。

参照元 ： 神戸新聞NEXT

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— szs (@szs_vv) 2019年1月25日

個人情報を親切に教えてくれる、兵庫県警のお巡りさん(^_^)。

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白ブリーフ一丁のモッコリ岡口基一さんの、今年の異動の有無と、あるなら、新潟なのかをおしえて(>_<)。

— 出頭秀紀 (@shinjitutuikyu) 2019年1月25日

以前も金塊強盗事件を起こした名古屋の半グレに愛知県警が情報漏洩していた事が発覚したが、今度は兵庫県警の情報漏洩ですか。

警察とヤクザのつながりは当たり前であり、情報漏洩が表に発覚することは氷山の一角。

愛媛県警の元警察官も言ってたが、日本最大の犯罪組織は暴力団と警察だと。

ヤクザと警察は持ちつ持たれつの関係。