2016年8月13日土曜日

旧日本軍が使っていた「九四式拳銃」や実弾を所持していた疑いで稲川会系暴力団幹部(53)を逮捕

旧日本軍使用の拳銃や実弾所持の疑い、暴力団幹部逮捕

2016年8月10日18:39



旧日本軍が使っていた「九四式拳銃」や実弾を持っていたとして、稲川会系暴力団幹部の男が逮捕されました。

銃刀法違反の疑いなどで逮捕されたのは、横浜市の稲川会系暴力団幹部、松本泰司容疑者(53)です。松本容疑者は今年5月、横浜市の貸し倉庫に拳銃1丁と実弾など9発を隠し持っていた疑いがもたれています。

警察によりますと、拳銃は、旧日本軍が使っていた「九四式自動装填式拳銃」で、油に浸した紙で包まれていて保存状態がよく、押収された実弾を発射できる状態だったということです。

松本容疑者は「私のものではない」などと容疑を否認しています。 実弾が発射できる状態で保存されている「九四式拳銃」が神奈川県で押収されたのは、過去10年間で例がないということで、警察が入手経路などを調べています。

参照元 : TBSニュース














0 件のコメント:

コメントを投稿