2024/5/22(水) 19:20配信
今年元日、初詣で熱田神宮を訪れていた20代の男性2人に対し、殴る蹴るなどの暴行を加えて、けがをさせたとして、46歳の男ら7人が逮捕されました。
今年元日、初詣で熱田神宮を訪れていた20代の男性2人に対し、殴る蹴るなどの暴行を加えて、けがをさせたとして、46歳の男ら7人が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、名古屋市の自営業・小田切大作容疑者(46)ら7人です。
警察によりますと、7人は、今年元日、初詣で熱田神宮を訪れていたいずれも27歳の男性2人に対し、複数人で取り囲み殴る蹴るなどの暴行を加え、けがをさせた疑いがもたれています。男性2人はいずれも軽傷でした。
2人は警察に被害届を提出し、付近の防犯カメラの映像や目撃者の証言などから、小田切容疑者らが浮上し、逮捕に至りました。
小田切容疑者らと男性2人には、面識がないということです。
この事件をめぐっては今年2月、小田切容疑者らと共に男性2人に暴行を加えたとして、10代の少年がすでに逮捕されています。
小田切容疑者は、逮捕された男らで構成されるグループのリーダーとみられていて、警察は7人の関係性などを調べています。
参照元 : 中京テレビNEWS
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