2021年10月22日金曜日

およそ1000万円の課税を免れていた疑い 指定暴力団稲川会八代目大場一家総長の男(57)を脱税容疑で逮捕

およそ1000万円の脱税目的か…暴力団事務所を家宅捜索 虚偽の登記申請書提出した疑いで暴力団総長の男送検 静岡県警

2021/10/21(木) 19:25配信


静岡県警が沼津市にある暴力団事務所を家宅捜索しました。

指定暴力団稲川会八代目大場一家総長の男(57)は、おととし5月ごろ事務所の所有権を先代から移転する際に、うその登記申請書を法務局に提出した疑いで送検されました。

警察によりますと男は、所有権の移転理由を不動産所得税などが課される「贈与」ではなく「信託」と申告し、およそ1000万円の課税を免れていたとみられます。

参照元 : 静岡朝日テレビ




税金の支払い免れか…虚偽の登記申請書提出で暴力団総長の男逮捕 静岡県警

2021-10-20


逮捕されたのは指定暴力団家総長の男(57)でおととし5月ごろ事務所の所有権を移転する際に、司法書士を介して虚偽の登記申請書を法務局に提出した疑いが持たれています。

警察によりますと男は事務所移転の理由を本来は先代からの「贈与」であるにもかかわらず、不動産取得税や贈与税の支払いを逃れるために「信託」と書類に記入し提出したということです。

本来、支払う税金は総額1000万円にのぼるとみられています。

警察は男が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。

参照元 : LOOK

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