2021/8/3(火) 19:11配信
神戸市中央区の春日野道商店街で2019年4月、対立する暴力団の組長を包丁で刺したとして、殺人未遂などの罪に問われた特定抗争指定暴力団山口組系組員の2人が3日までに、神戸地裁の有罪判決を不服とし、大阪高裁に控訴した。
一審で殺意を否定していた58歳の男は8月2日付で、無罪を主張した54歳の男は7月29日付で控訴した。
神戸地裁判決は、2人が共謀し、殺意を持って特定抗争指定暴力団神戸山口組系組長を刺したと認定。実行役の58歳の男に懲役11年、逃走時に車を運転した54歳の男に懲役9年を言い渡した。
参照元 : 神戸新聞NEXT
0 件のコメント:
コメントを投稿