指定暴力団「絆會」解散へ 組員離脱、歯止めきかず?
2020/7/10(金) 14:30配信
特定抗争指定暴力団・六代目山口組や神戸山口組を源流とし、尼崎市を拠点とする指定暴力団「絆會」が近く解散する方向で検討していることが捜査関係者への取材でわかった。
「絆會」は六代目山口組から分裂した神戸山口組の一部が離脱して2017年の4月に結成され、当初は「任俠団体山口組」と名乗り、その後「任侠山口組」に改称された。さらに抗争の激化で特定抗争指定暴力団となった六代目山口組と神戸山口組の「2つの山口組」と距離を置く目的で2020年に「絆會」へ再改称されている。
警察庁によると、絆會の勢力は12都道府県に約300人(2019年末現在)。捜査関係者によると、結成時の目標に掲げた山口組の再統合が現状では困難と判断し、組員の移籍や離脱に歯止めがきかず、2018年末に比べ約100人減少したという。
絆會をめぐっては、尼崎市の本部事務所の使用を禁じた仮処分決定に従っていないとして「公益財団法人・暴力団追放兵庫県民センター」が2020年4月、周辺の住民に代わって絆會に対し、1日あたり100万円の制裁金を支払わせる「間接強制」を神戸地裁に申し立てた。
参照元 : ラジトピ ラジオ関西トピックス
2020/7/10(金) 14:30配信
特定抗争指定暴力団・六代目山口組や神戸山口組を源流とし、尼崎市を拠点とする指定暴力団「絆會」が近く解散する方向で検討していることが捜査関係者への取材でわかった。
「絆會」は六代目山口組から分裂した神戸山口組の一部が離脱して2017年の4月に結成され、当初は「任俠団体山口組」と名乗り、その後「任侠山口組」に改称された。さらに抗争の激化で特定抗争指定暴力団となった六代目山口組と神戸山口組の「2つの山口組」と距離を置く目的で2020年に「絆會」へ再改称されている。
警察庁によると、絆會の勢力は12都道府県に約300人(2019年末現在)。捜査関係者によると、結成時の目標に掲げた山口組の再統合が現状では困難と判断し、組員の移籍や離脱に歯止めがきかず、2018年末に比べ約100人減少したという。
絆會をめぐっては、尼崎市の本部事務所の使用を禁じた仮処分決定に従っていないとして「公益財団法人・暴力団追放兵庫県民センター」が2020年4月、周辺の住民に代わって絆會に対し、1日あたり100万円の制裁金を支払わせる「間接強制」を神戸地裁に申し立てた。
参照元 : ラジトピ ラジオ関西トピックス
https://t.co/mcscAVEfRB— シングルライフの会 (@singlelifebap) July 10, 2020
この前の長野の坂城で起きた事件。たしか、この団体に所属していた組員じゃなかったかな?一般人にも手を出す団体みたいだから、解散してもらった方がいいね。
----— RJANKA (友池 早美) (@yarjanka) July 10, 2020
織田は高山に相手にされなかった様ですな。コロコロ親を代えて最終的に山健の5代目を狙ってたけど、無理と分かり神山を出て…何処に行くんかな?神山には戻れんし、六山に行って冷や飯食うだけだし、真鍋の池田と一...#Yahooニュースのコメント https://t.co/QWzM60gc84
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