2020年6月10日水曜日

10代男性を暴行し現金奪った疑いで、指定暴力団「絆會」傘下組員(24)を逮捕

暴力団組員が10代男性に因縁つけ暴行 現金約1万2000円奪う 強盗致傷の疑いで逮捕 

2020/6/9(火) 19:36配信

長野県松本市で指定暴力団組員の男が路上で10代男性に暴行し現金を奪ったとして、強盗致傷の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、指定暴力団絆會傘下の組員で塩尻市の無職、小松蓮容疑者24歳です。警察によりますと、小松容疑者は先月24日未明、松本市中央の路上で10代の男性会社員に因縁をつけ、顔面を殴るなどの暴行を加え、現金約1万2000円を奪った疑いがもたれています。

男性は鼻骨骨折などのけがを負いました。

2人に面識はなく、警察は動機や経緯などについて調べています。 警察は「捜査に支障がある」として、認否を明らかにしていません。

参照元 : NBS長野放送






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