産廃を不法投棄 業者・組長ら5人逮捕
2016年9月30日(金)2時46分配信
建物の解体工事で出た廃棄物を茨城県内の空き地に投棄したとして、運搬業の会社社長と暴力団の組長ら男5人が逮捕された。
廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されたのは、産業廃棄物の収集運搬会社社長・前田保司容疑者(74)ら5人。警視庁によると、前田容疑者らは、今年4月から5月にかけ、都内の建物の解体工事で出た廃棄物約98トンを、11回にわたり、茨城・古河市の空き地に捨てた疑いがもたれている。
正規に処理すると、トラック1台あたり6万円ほど費用がかかるところ、前田容疑者は、ともに逮捕された六代目山口組系組長の浦田雄市容疑者(48)に、1台あたり3万円を渡し、捨てる場所を案内させていたという。
調べに対し、前田容疑者は容疑を認めているが、浦田容疑者は、「土砂だと思っていた」などと容疑を否認しているという。
参照元 : 日本テレビ系(NNN)
産廃約100トン“不法投棄” 山口組系組長ら逮捕
2016/09/29 20:04
ビルの解体工事で出た産業廃棄物約100トンを茨城県の空き地に不法に捨てたとして、埼玉県の運送会社の男ら5人が逮捕されました。
運送会社社長の前田保司容疑者(74)と指定暴力団山口組系組長の浦田雄市容疑者(48)ら5人は4月ごろ、東京・千代田区のビルの解体工事で出たコンクリートなど約100トンの産業廃棄物を茨城県の空き地に捨てた疑いが持たれています。
警視庁によりますと、前田容疑者らが産業廃棄物の上に土砂をかぶせて隠して現場にトラックで運び、浦田容疑者らが相場の半額で処理していたということです。取り調べに対して前田容疑者は容疑を認めていますが、浦田容疑者は否認しています。
参照元 : テレ朝ニュース
2016年9月30日(金)2時46分配信
建物の解体工事で出た廃棄物を茨城県内の空き地に投棄したとして、運搬業の会社社長と暴力団の組長ら男5人が逮捕された。
廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されたのは、産業廃棄物の収集運搬会社社長・前田保司容疑者(74)ら5人。警視庁によると、前田容疑者らは、今年4月から5月にかけ、都内の建物の解体工事で出た廃棄物約98トンを、11回にわたり、茨城・古河市の空き地に捨てた疑いがもたれている。
正規に処理すると、トラック1台あたり6万円ほど費用がかかるところ、前田容疑者は、ともに逮捕された六代目山口組系組長の浦田雄市容疑者(48)に、1台あたり3万円を渡し、捨てる場所を案内させていたという。
調べに対し、前田容疑者は容疑を認めているが、浦田容疑者は、「土砂だと思っていた」などと容疑を否認しているという。
参照元 : 日本テレビ系(NNN)
産廃約100トン“不法投棄” 山口組系組長ら逮捕
2016/09/29 20:04
ビルの解体工事で出た産業廃棄物約100トンを茨城県の空き地に不法に捨てたとして、埼玉県の運送会社の男ら5人が逮捕されました。
運送会社社長の前田保司容疑者(74)と指定暴力団山口組系組長の浦田雄市容疑者(48)ら5人は4月ごろ、東京・千代田区のビルの解体工事で出たコンクリートなど約100トンの産業廃棄物を茨城県の空き地に捨てた疑いが持たれています。
警視庁によりますと、前田容疑者らが産業廃棄物の上に土砂をかぶせて隠して現場にトラックで運び、浦田容疑者らが相場の半額で処理していたということです。取り調べに対して前田容疑者は容疑を認めていますが、浦田容疑者は否認しています。
参照元 : テレ朝ニュース
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