2019年3月9日土曜日

拳銃保管の疑いで指定暴力団極東会系組員(58)の実兄を新たに逮捕

組員兄を新たに逮捕 拳銃保管の疑い、西伊豆町の押収事件

2019/3/7(木) 17:03配信



西伊豆町の民家敷地内で拳銃13丁や実弾約400発が見つかった事件で、三島署と県警薬物銃器対策課などの捜査本部は7日までに、銃刀法違反(加重所持)の疑いで松崎町南郷、会社員の男(60)を逮捕した。

容疑者は、拳銃や実弾を所持したなどとして同法違反などの罪で起訴された指定暴力団極東会系組員の無職の被告(58)=西伊豆町田子=の実兄。

逮捕容疑は被告と共謀して2016年12月ごろ、自宅敷地内で回転弾倉式拳銃1丁と、これに適合する拳銃実包5発を保管し所持した疑い。

関係者によると、被告は一連の拳銃押収事件の主犯格で、拳銃の管理を担っていたとみられる。捜査本部は浩明被告が警察の捜査を逃れるために拳銃の隠し場所を転々とさせる中、兄の容疑者に一時的な保管を依頼したとみて、拳銃の入手経路や組織的背景などの実態解明を進めている。

参照元 : 静岡新聞


拳銃や実弾の入手先が気になる。拳銃13丁もどこで手に入れたのでしょう?

暴力団に武器を提供している裏業者を摘発できない警察は無能。

日本はアメリカに比べると銃の数は少ないと思いますが、日本国内に銃持ってる人間が存在することを知るとゾッとします。

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