2015年12月2日水曜日

改造した拳銃と実弾4発を隠し持っていた住吉会系の組幹部(51)を逮捕 過去にも詐欺・恐喝事件に関与

改造拳銃と実弾4発を所持 暴力団幹部の男を逮捕

2015/12/01 19:30



東京・杉並区の自宅で、改造した拳銃と実弾4発を隠し持っていたとして暴力団幹部の男が逮捕されました。

指定暴力団住吉会系の組幹部・三浦久志容疑者(51)は先月、杉並区阿佐谷北の自宅で、改造した拳銃と実弾4発を所持していた疑いが持たれています。

警視庁によりますと、三浦容疑者が拳銃を所持しているという匿名の情報を受けて捜索し、紙袋の中から発見しました。拳銃はモデルガンを改造したものでしたが、鑑定の結果、殺傷能力があったということです。取り調べに対し、三浦容疑者は「他の組員から預かった」と容疑を認めています。警視庁は、改造した拳銃の入手ルートなどを調べています。

参照元 : テレ朝ニュース








自宅に拳銃のようなものと実弾所持 暴力団幹部逮捕 東京・杉並区

2015/12/02 06:28



自宅に拳銃のようなものと実弾を持っていた暴力団幹部が逮捕された。指定暴力団・住吉会系幹部の三浦久志容疑者(51)は、東京・杉並区の自宅に実弾4発を所持していた銃刀法違反の疑いが持たれている。三浦容疑者の自宅からは、おもちゃを改造した拳銃のようなものも見つかっていて、警視庁は暴力団による組織的な関与などについて調べている。

参照元 : FNNニュース





住吉会系幹部の三浦久志容疑者は、2012年にも自民党の元代議士と共謀し、詐欺・恐喝事件を起こしていた。

本来国民を第一に考えるべき国会議員を務めた者が、現役の暴力団員と共謀し詐欺・恐喝!

2012/10/10(水) 16:55:37

また、司法の最後の砦であるべき検察がヤメ検の圧力に屈した結果、被害者をさらに苦しめる。!!

日本の司法はこれで良いのか!!!

このブログでも何度も書いているが、自民党の元代議士栗原博久氏の詐欺まがいの行為とそれに共謀した暴力団会長と元組長の逮捕。その後、栗原博久氏が検察に圧力をかけ暴力団会長は処分保留で保釈。

この事件も弊社は取材を続行している。

再度、事件の内容について概略を触れておくと、新宿のビルを自身の会社名義で所有していた自民党元代議士の栗原博久氏は、そのビルを担保にSFCG(商工ファンド)から1億8千万円借りており、ビルの価値がないことから、そのビルを餌にして暴力団会長の娘の友人であった社長を騙すことを暴力団会長と共謀し、2千数百万円を搾取したところで事件が発覚した。

暴力団会長濱野信春氏と配下の元組長佐野雅浩(旧姓:濱野雅浩)氏が警察に逮捕されたが、その後 濱野信春氏は処分保留で釈放、佐野雅浩氏は罰金刑となった。

暴力団会長と元組長による会社経営者に対する詐欺及び恐喝事件に対する、あまりにも不審な不起訴に関し弊社が取材を進めたところ、加害者である住吉会系暴力団 初代伊勢野会 会長 濱野信春氏は知人である自営業者たちに「栗原先生の弁護士が元高検でね、いわゆるヤメ検と言うやつだよ、その先生が検察に圧力をかけて握りつぶさせたんだよ」と自慢げにしゃべっていたという情報を掴んだ。

栗原博久氏への事情聴取が行われたことにより、自身へ捜査の手が伸びることを恐れ、ヤメ検弁護士に依頼して担当の中塩東吾検事に圧力をかけ二人を釈放させたと言うことらしい。警察は事件立証のため骨身を惜しまず捜査したが、検察が握りつぶした形となった。

結果、同ビルに入居している被害者社長はたまったものではない、10数名の暴力団員の訪問、担当の中塩東吾検事から「5階は栗原博久氏が使うことになっている…」などの説明があったにもかかわらず、7月から同ビルの5階は元住吉会 土支田一家の幹部であった笛木ミノル氏から借りていると称する同じく住吉会系 阿佐ヶ谷の三浦久志氏以下2名に占拠され、公共料金等も払わない状態が続いている。

もし中塩東吾検事が被害者社長に言ったように「5階は栗原博久氏が使うことになっている…」と言うのが事実なら自民党元代議士の栗原博久氏の指示で住吉会系の暴力団員が占拠していることになる。

公共料金に関しても、被害者社長は立て替え続けておく義理がないと意を決して何度も支払いの依頼をしているようだが、自分たちは留守番だと言ったり、その場で加害者の濱野信春氏に電話を掛け、電話を変われなどの嫌がらせを受けている。

まっとうな仕事をしている被害者社長の会社に勤務していて今回の事件で警察に事情聴取を受け証言した従業員たちは5階に加害者側の暴力団員が入居したことにより報復を恐れ退職して行く始末。

当然、報復やそれに伴う従業員の退職は想定できたことで、被害者社長が担当の中塩東吾検事と最後に話した電話のやり取りの録音には被害者社長「…こんな状態では会社も続けられなくなる」

中塩東吾検事「それはですね、私に言われてもですね。後は民事で争うか…」等と、自分には関係ないよと言わんばかりに会話が収められていた。

一昨日、被害者社長側も公共料金未納を理由に5階のカギを変えて、暴力団員たちが入室できなくしたところ、本日は三浦久志以下三名に公共料金は振り込むから入室させろ、させないで諍いになり、パトカー4台、制服警察官10数名、刑事4名が来る騒ぎにまで発展。

結局、警察もビルの所有関係が不透明なため手出しができず、その場を収めて撤収。

被害者の社長は家族と自身の身の安全を守るために、夜逃げ当然の引っ越し、電話なども解約、万が一にも尾行されないように雨の日も風の日もバイクで移動しながら、検察審査会への申し立ての結果を待っていると言う。

参照元 : 報道ジャーナル

さらに三浦久志容疑者は、預金払い戻しの特例措置を悪用し、現金を詐取した詐欺容疑で逮捕歴あり。

震災での預金払い戻し特例悪用、銀行から30万円詐欺容疑 実際の預金残高は数百円

2012.11.12

東日本大震災直後にみずほ銀行が実施した預金払い戻しの特例措置を悪用し現金をだまし取ったとして、警視庁池袋署は、詐欺の疑いで、指定暴力団住吉会系元組幹部、三浦久志容疑者(48)を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。

逮捕容疑は、昨年3月21日、都内のみずほ銀行の支店で、預金残高が数百円しかないのに、払い戻し手続きで現金30万円をだましたった取ったとしている。

同署によると、特例措置による払い戻しの上限は10万円だったが、三浦容疑者は窓口で「事情がある」などと偽り、上限を超える額を受け取っていたという。

参照元 : 産経新聞

筋金入りの犯罪者ですね。一体、三浦容疑者は前科何犯なのでしょう?

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