2014年4月9日水曜日

任侠右翼団体「松魂塾」の街宣車が柵に突っ込む!機動隊員1人ケガ 公務執行妨害の疑いで構成員を逮捕

右翼の街宣車が突っ込み警察官1人けが、容疑の男を逮捕

2014年3月03日15:31

 

右翼の街宣車が突っ込み、警察官1人がけがをしました。 3日午前11時45分ごろ、東京・港区の交差点で、街宣車が左折してロシア大使館の方向に向かおうとしたため、警備にあたっていた警視庁の機動隊員が阻止しようと可動式の柵を広げました。

警視庁によりますと、その際、街宣車が柵に接触し、柵をつかんでいた機動隊の男性巡査部長(31)が左ひざに軽いけがをしました。

警視庁は、街宣車を運転していた右翼団体「松魂塾」の構成員・渡邉智洋容疑者(44)を、その場で公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕しました。取り調べに対し、渡邉容疑者は容疑を否認していて、警視庁はさらに動機を追及する方針です。 

参照元 : TBSニュース


これは柵をつかんでいた機動隊の方が情けない。警察がケガしたので腹いせに逮捕したという感じ。街宣車は突然、柵を閉められたので、かわしきれずにぶつかったのではないでしょうか?

まあ、警察の制止を無視して止まらなかった結果、機動隊がケガをしたと考えれば公務執行妨害になるのかもしれません。

松魂塾といえば東京都新宿区に本拠を置く指定暴力団・極東会系の傘下団体で、任侠系の職業右翼団体。

主な収入源は新宿歌舞伎町の飲食店やカジノからの「みかじめ」徴収、金融業等の経営から得ている為、実質的には暴力団等の団体組織となんら変わらない。松魂塾最高顧問は、松山眞一こと曹圭化(在日コリアン)。構成員は1500人。



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